DatabaseLink`
DatabaseLink`

WriteDataSource

WriteDataSource[name]

新しいHSQLデータソース name を書き出す.

WriteDataSource[name,database]

database の新しいデータソースを書き出す.

詳細とオプション

  • WriteDataSourceを使うためには,まずNeeds["DatabaseLink`"]を使って DatabaseLink をロードする必要がある.
  • 使用可能オプション
  • "Description"""接続についてのテキストによる記述
    "URL"AutomaticJDBC設定で使われるURL
    "Username"Automatic接続に使用するユーザ名
    "Password"Automatic接続に使用するパスワード
    "Properties"{}この接続に設定するプロパティ
    "Location"Userデータソースをインストールするかどうか
    "RelativePath"Automaticファイルベースのデータベースが相対パスを持つかどうか
    "UseConnectionPool"Automatic接続プールを使うかどうか
    "ReadOnly"Automatic接続を読取り専用にするかどうか

例題

  (2)

HSQLデータベースを使用するtestSourceという名前のデータソースを作成する:

新しいソースへの接続を開く:

UsernamePasswordを含み,実行しているユーザが利用できる新しいデータソースを作成する:

作成された設定ファイルを見る: