テクニカルノートは,パクレットの機能をより深く掘り下げて説明する.

「テクニカルノート」タブのアイコンをクリックしてから,「新規TechNote」ボタンをクリックする:

「タイトル」フィールドに記入してから,「OK」ボタンをクリックすると,パクレットのDocumentationディレクトリに空白のテクニカルノートが作成される:

テキストをいろいろ記入する.表の左の列に,パクレットのさまざまな関数の名前を記入し,右の列にそれぞれの関数が何をするのかについての短い説明を挿入する:

表の左の列に記載されている関数名を選ぶ:

「テンプレート入力」ボタンを使って,関数名のそれぞれにリンクを付ける:

上のステップを繰り返すことによって,表の左の列に記載されている関数名すべてにリンクが付いた:

パクレットの機能がどのように使われるかについての例題も含むことができる:

  • テクニカルノートの名前を書かず,後から記入することも可能である.
  • テクニカルノートの名前を記入すると,自動的にメタデータが追加される.最初にテクニカルノートの名前を記入しなかった場合には,後で自分でメタデータを記入する必要がある.

注釈

作成した時点で,テクニカルノートは自動的にパクレットのドキュメントフォルダに保存される.