MicrocontrollerKit`
MicrocontrollerKit`

MicrocontrollerTarget

Microcontroller Kitパクレットがサポートするターゲット．

Entity["MicrocontrollerTarget",name] or

タイプ"MicrocontrollerTarget"の実体を表す．

[prop]

指定の特性の値を与える．

[{propi,…}]

特性のリストの値を与える．

EntityClass["MicrocontrollerTarget",{propispeci,…}]

propi の値が speci で定義される実体のクラスを表す．

詳細

  • 特性の中には"MicrocontrollerTarget"実体タイプについて全体として利用できるものがあり，EntityValue["MicrocontrollerTarget",property]という形で与えることができる．このような特性には以下のようなものがある：
  • "Properties"利用できる特性のリスト
    "PropertyCanonicalNames"利用できる特性の標準名
    "EntityCount"利用できる実体の数
    "Entities"利用できる実体のリスト
    "EntityCanonicalNames"利用できる実体の標準名
    "EntityClasses"利用できる実体クラスのリスト
    "EntityClassCanonicalNames"利用できる実体クラスの標準名
    "PropertyClasses"利用できる特性クラスのリスト
    "PropertyClassCanonicalNames"利用できる特性クラスの標準名
    "PropertyCount"利用できる特性の数
  • EntityValue["MicrocontrollerTarget",property,annotation]の第3引数に以下の注釈が使用できる：
  • "EntityAssociation"実体と実体-特性値の連想
    "PropertyAssociation"特性と実体-特性値の連想
    "EntityPropertyAssociation"指定された実体がキーで，値は特性と実体-特性値のネストした連想である連想
    "PropertyEntityAssociation"指定された特性がキーで，値は実体と実体-特性値のネストした連想である連想
    "Dataset"指定された実体がキーで，値は特性名と実体-特性値の連想であるデータ集合

例題

例  (4)

Microcontroller Kitパクレットをロードする：

ターゲットの実体をランダムに選択する：

マイクロコントローラのターゲットの特性：

ランダムなターゲットのクロック周波数：

ターゲットにコードを配備する：