フロントエンドトークン
Wolfram言語では,適切なフロントエンドトークンを送ることによって,任意のフロントエンドコマンドがプログラムを介してカーネル内から実行できる.トークンは全標準メニューコマンドと,デフォルトのフロントエンドメニュー設定では直接アクセスできないメニューコマンドについて存在する.
FrontEndTokenExecute — フロントエンドトークンで指定されたメニューのようなコマンドを実行する
ファイルメニュー»
"Save" ▪ "PrintDialog" ▪ "FrontEndQuit" ▪ ...
編集メニュー»
"Undo" ▪ "Cut" ▪ "Copy" ▪ "Paste" ▪ ...
挿入メニュー»
"SimilarCellBelow" ▪ "FileNameDialog" ▪ "CreateInlineCell" ▪ ...
書式メニュー»
"StyleOther" ▪ "OptionsDialog" ▪ "EditStyleDefinitions" ▪ ...
セルメニュー»
"CellTagsEditDialog" ▪ "CellGroup" ▪ ...
評価メニュー»
"EvaluateCells" ▪ "Evaluate" ▪ "ToggleDynamicUpdating" ▪ ...