WolframのWebサイトのコンテンツとインタラクトしたりフォームを送信したりするためには，JavaScriptを有効にしてください．有効にする方法

DirectedEdges

Graph，GraphPlotおよび関連関数のオプションであり，辺を有向辺として解釈するかどうか指定する．

詳細

DirectedEdges->Trueのとき，辺は有向辺である．
DirectedEdges->Falseのとき，辺は無向辺である．

例題

すべて開くすべて閉じる

例 (5)

デフォルトで，規則は有向辺であるとみなされる：

無向辺を指定する：

有向辺のCycleGraphを得る：

対称隣接行列から有向グラフを作る：

GraphPlotで辺を矢印として示す：

LayeredGraphPlotで辺を矢印としては示さない：

スコープ (5)

DirectedEdgesはPathGraphを含む特殊グラフコンストラクタのオプションである：

CompleteGraph，GridGraph，ButterflyGraph：

CycleGraph，StarGraph，WheelGraph：

CompleteKaryTree，KaryTree：

DirectedEdges->TrueとするとAdjacencyGraphから無向グラフが作られなくなる：

WeightedAdjacencyGraph：

DirectedEdgesはRandomGraphとUniformGraphDistributionに使うことができる：

BernoulliGraphDistribution：

デフォルトで，GraphPlotとTreePlotでは辺は線として示される：

辺を矢印として示す：

デフォルトで，LayeredGraphPlotでは辺が矢印として示される：

次では辺が線で示される：

トップへ