PlotLabels
可視化関数のオプションで,各データソースにどのラベルを使うかを指定する.
詳細
- PlotLabels->labels は,プロット中の各データソースに使用するラベルを指定する.
- labels の使用可能な設定
-
None ラベルは使わない Automatic 自動ラベル {lbl1,lbl2,…} i 番目のラベルに lbliを使う Placed[labels,pos] 位置 pos のラベル Placed[labels,pos,f] f でフォーマットされたラベル - lbliは,数列,グラフィックス,公式を含む任意の式でよい.
- Noneはラベルを使わないことを意味する.lbliの指定よりもラベルを付けるべき項目が多い場合,後続する lbliはNoneであるとみなされる.
- Placed[labels,pos,…]中の位置 pos はラベルを付けられる各項目と相対的である.
- 位置は関数によって変わるが,Above,Below,スケールされた位置等を含むことが多い.
- Labeledを使って明示的なラベル付けが指定されている場合は,PlotLabelsを使ってこれがラベル指定に加えられる.
例題
例 (4)
Wolfram Research (2016), PlotLabels, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/PlotLabels.html.
テキスト
Wolfram Research (2016), PlotLabels, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/PlotLabels.html.
CMS
Wolfram Language. 2016. "PlotLabels." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/PlotLabels.html.
APA
Wolfram Language. (2016). PlotLabels. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/PlotLabels.html