SourceLink
CloudObjectおよび関連するクラウド関数のオプションで,指定されたコンテンツのソースを指定する.
詳細
- 使用可能な設定
-
CloudObject[…] 指定されたクラウドオブジェクトをソースとする Automatic $SourceLinkの現行値からソースを設定する None ソースは与えない - 特定のクラウドオブジェクトについてのSourceLinkのターゲットは,クラウドオブジェクトのコンテンツのソースの役を果たすノートブックドキュメントであることが多い.
- デフォルト設定のSourceLink->Automaticでは,CloudDeployは,現行ノートブックに対応するクラウドオブジェクトが存在する場合は,配備されたクラウドオブジェクトのソースリンクがそれであるとみなす.
例題
すべて開くすべて閉じる例 (2)
考えられる問題 (2)
名前付きのソースノートブックの場合は,ソースノートブックの名前を変更するときに注意が必要である.
ソースノートブックと名前付きの公開オブジェクトを関連付ける:
クラウドのアプリケーション環境でソースノートブックの名前を変える:
結果として,CloudGetが働くなった:
Wolfram Research (2016), SourceLink, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/SourceLink.html.
テキスト
Wolfram Research (2016), SourceLink, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/SourceLink.html.
CMS
Wolfram Language. 2016. "SourceLink." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/SourceLink.html.
APA
Wolfram Language. (2016). SourceLink. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/SourceLink.html