"Oracle"
サポートされるデータベースのリスト »接続と認証
- DatabaseReference[URL["url"]]を使ってOracleを設定する際,"url"は "oracle://user:password@host:port/name"の形式にすることが多い.
- DatabaseReference[assoc]の assoc によく使われる要素には以下がある.
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"Backend" 使用されるSQLバックエンドの型 "Name" データベース名 "Host" データベースを提供するホスト "Port" それを通してデータベースにアクセスするサーバポート "Username" データベースの認証に使われるユーザ名 "Password" データベースの認証に使われるパスワード
サポートされる型
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BFILE, BLOB, RAW ByteArray DATE DateObject(粒度:瞬間) TIMESTAMP DateObject(粒度:瞬間,時刻隊のサポート) NUMBER Real(固定精度) INTEGER Integer BINARY_DOUBLE, BINARY_FLOAT, FLOAT Real CHAR, CLOB, LONG, NCLOB, NVARCHAR, NVARCHAR2, ROWID, VARCHAR, VARCHAR2 String
例題
例 (1)
URLラッパーを使ってOracleの接続を作成する:
OracleのDatabaseReferenceの正準形はAssociationを使う: