"InactiveMathMLExpression" (インタープリタタイプ)
MathML入力.
詳細
- "InactiveMathMLExpression"は,Interpreter,および配備されたスマートフォームのフィールドを含む関連の構造で使うことができる.
- "InactiveMathMLExpression"を使用するのに,Wolfram Cloudに接続する必要はない.
- "InactiveMathMLExpression"は,その結果をHoldCompleteでラップすることで,未評価のままにする.
制約条件の指定
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Restricted["InactiveMathMLExpression",{{choice1,…}}] choices の中の1つ Restricted["InactiveMathMLExpression",symbols] 特定の symbols(All,Automatic,あるいは明示的なリスト)のみを含む MathML式 Restricted["InactiveMathMLExpression",symbols,contexts] 特定の symbols,あるいは特定の contexts(All,Automatic,あるいは明示的なリスト)の記号のみを含むMathML式 Restricted["InactiveMathMLExpression",symbols,contexts,resultcontext] 特定の symbols,あるいは特定の contexts(新しい記号は resultcontext で作成される)の記号のみを含むMathML式
解釈
- "InactiveMathMLExpression"は,InactiveのMathML式を返す.
例題
例 (6)
デフォルトでは,すべての記号が使える.使用可能な記号のリストに限る:
デフォルトでは.新しい記号は$Contextで作成されるが,カスタムのコンテキストを指定することもできる: