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式の補完
一部分だけタイプされた関数名を完全な形にする.
詳細
- 式の補完は選択範囲(単語あるいは単語に続く挿入位置)を読み取り,現在定義されているすべての関数や変数のリストから補完できる項目を探す.
- 式の補完はキーボードエイリアスや\[Alpha]やEscaEscのような特殊文字の完全名の補完も行う.
- 補完の候補となる語が1つしかない場合は,Wolframシステムはタイプされた文字列を完了するように自動的に残りの文字を挿入する.その他の場合は,ポップアップメニューに可能な完全形がリストされる.その中の1つをクリックして選ぶか,そのリストに挙げられる候補の数を減らすために,入力した文字列に次の文字を入力する.
- を押すと,ポップアップメニューがキャンセルできる.
- リストが長すぎる場合は,マウスか矢印キーを使ってメニューをスクロールすることができる.
- キーボードショートカット: (Windows); (Macintosh); (Linux)