ワークフロー

JSONを生成する

Wolfram言語の式をJSON，UBJSON，またはExpressionJSONとしてエキスポートする．

ファイルにエキスポートする

JSONファイルに式を書く：

ファイル名の拡張子が“.json”ではない場合には，ファイルのタイプを明示的に指定する：

UBJSONとしてファイルにエキスポートする

UBJSONファイルに式を書く：

ファイル名の拡張子が“.ubj”ではない場合には，ファイルのタイプを明示的に指定する：

  • UBJSONは，JSONに似ており，JSONと互換性を持つバイナリ形式である．JSONよりもコンパクトで効率的であるが，人間が読み取れる形式ではない．

ExpressionJSONとしてファイルにエキスポートする

式をExpressionJSONファイルに書く：

  • ExpressionJSONは，Wolfram言語の式とJSONの間で，無損失の往復変換を提供する．

注釈

ExportString を使って，ファイルではなく文字列にエキスポートする：
出力は文字列である：