タイプする代りにファイルブラウザを使って,式にファイルパスを挿入する.

メニューから

式にファイルパスを挿入するためには,「挿入」 「ファイルパス...」を選ぶ:

プログラムで

SystemDialogInputを使って,式が評価されたときにファイルブラウザが開くようにする:

  • 保存先のファイルを選ぶ(例えば,Export用に)ためには,SystemDialogInput["FileSave"]を使う.

注釈

「挿入」 「ファイルパス...」SystemDialogInputは,絶対ファイルパスを返す.ノートブックのディレクトリに相対的にファイルパスを構築する場合は,NotebookDirectoryFileNameJoinを使う: