GUIの構築
GUIKitで提供されていた機能は,組込みのWolfram言語にネイティブのインターフェース構造およびコントロール関数で利用できるようになった.
Widget — 新規のウィジェットインスタンスを定義する
Script — コードとウィジェットを関連付ける
BindEvent — コードとイベントを関連付ける
InvokeMethod — ウィジェットを呼び出すメソッドを作成する
WidgetReference — 既存のウィジェットインスタンスを検索する
SetWidgetReference — ウィジェットレジストリをウィジェットに追加する
UnsetWidgetReference — ウィジェットレジストリからウィジェットを削除する
PropertyValue — ウィジェットのプロパティ値を得る
SetPropertyValue — ウィジェットのプロパティ値を設定する
WidgetGroup — レイアウト設定を指定する
WidgetAlign ▪ WidgetFill ▪ WidgetSpace
SymbolicGUIKitXMLToWidget — GUIKitXMLをWidget式に変換する
WidgetToSymbolicGUIKitXML — Widget式をGUIKitXMLに変換する
$GUIPath — インターフェースファイルを検索するディレクトリをリストする