WSTPの低レベル操作

低レベルデータの送信

WSPutNext() 指定の型のオブジェクトの送信の準備をする

WSPutSize() 送信するバイト数を指定する

WSPutData() バイトをそのまま送信する

WSBytesToPut() 送信待ちのバイト数を求める

低レベルデータの受信

WSGetNext() 次のオブジェクトに続き,型を返す

WSGetType() 現在のオブジェクトの型を返す

WSGetData() バイトをそのまま得る

WSBytesToGet() 受信するバイト数

エラー処理

WSError()WSErrorMessage() 最も最近のエラーの情報

WSClearError() 最も最近のエラーをクリアする

フロー制御

WSReady()WSReadyParallel() 読み込める状態にあるデータがあるかどうかをテストする

WSFlush() 現在バッファされているすべてのデータを送る

WSCreateMark()WSSeekToMark()... 指定の位置に戻す

WSSetYieldFunction()WSGetYieldFunction() 待機中に呼び出す関数

WSWaitForLinkActivity()WSWaitForLinkActivityWithCallback() データ待機のために呼び出す関数

中断と放棄

WSPutMessage()WSPutMessageWithArg() 中断あるいは放棄のメッセージを送る

WSGetMessage() 中断あるいは放棄のメッセージを受ける

WSMessageReady() 中断あるいは放棄のメッセージが利用できるかどうか

WSSetMessageHandler()WSGetMessageHandler() 受信したメッセージのハンドラ

WSSetSignalHandler()WSUnsetSignalHandler() Unixの信号のハンドラ

ログ作成

WSLogStreamToFile()WSStopLoggingStreamToFile()WSStopLoggingStream() ログ作成機能を開始または停止する

WSEnableLoggingStream()WSDisableLoggingStream() ストリームログを一時的に有効または無効にする

WSLogFileNameForLink()WSReleaseLogFileNameForLink() ログファイルの名前を生成する