リモートバッチジョブ
Wolfram言語は非同期ジョブをバッチ計算プロバイダに送信し,その後送信したジョブの状態と結果を問い合わせるフレームワークを提供する.
ジョブの送信
RemoteBatchSubmit — バッチ計算プロバイダに単一のバッチジョブを送信する
RemoteBatchMapSubmit — バッチ送信を使ってリストの要素に関数をマップする
ジョブと環境の表現
RemoteBatchJobObject — リモートバッチジョブの記号表現
RemoteBatchSubmissionEnvironment — プロバイダ固有の設定の記号表現
$DefaultRemoteBatchSubmissionEnvironment — ジョブの送信に使用するデフォルトの環境
ジョブの制御
RemoteBatchJobs — 送信されたジョブのリストをプロバイダに問い合せる
RemoteBatchJobAbort — 待ち行列または実行中のジョブを放棄する
ジョブの送信オプション
ForwardCloudCredentials ▪ IncludeDefinitions ▪ Initialization ▪ LicensingSettings ▪ RemoteInputFiles ▪ Method ▪ RemoteProviderSettings ▪ TimeConstraint
リモート送信プロバイダ
"AWSBatch" ▪ "AzureBatch" ▪ "CharityEngine"