WolframのWebサイトのコンテンツとインタラクトしたりフォームを送信したりするためには，JavaScriptを有効にしてください．有効にする方法

AutoRefreshed

AutoRefreshed[expr]

1時間ごとに評価されクラウドで使用可能になっている式を表す．

AutoRefreshed[expr,dt]

時間間隔 dt で再評価する．

AutoRefreshed[expr,timespec]

timespec で指定されたスケジュールで再評価する．

AutoRefreshed[expr,timespec,fmt]

expr を評価した結果をフォーマット fmt で返すように指定する．

AutoRefreshed[expr,timespec,{fmt,rform}]

結果を形式 rform の応答として返すように指定する．

詳細

AutoRefreshedは，コンテンツがスケジュールに従って自動的に更新されるクラウドオブジェクトの作成に，CloudDeployとともに使われることが多い．
timespec はスケジュールされたタスクについての指定に従う．
AutoRefreshed[expr,fmt]における可能な結果のフォーマット fmt
"fmt" ExportFormがサポートする任意のフォーマット

fun expr に適用される任意の関数
AutoRefreshed[expr,"fmt"]はAutoRefreshed[ExportForm[expr,"fmt"]]に等しい．
AutoRefreshedオブジェクトはTaskRemoveを使って削除することができる．

例題

例 (2)

1時間ごとに更新されるタイムスタンプを配備する：

オブジェクトを削除する：

1日ごとに更新される月相アイコンを配備する：

オブジェクトを削除する：

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