CloudAccountData
現在使用中のクラウドアカウントに関連したデータを与える.
CloudAccountData["prop"]
現在使用中のクラウドアカウントに関連した特性 prop を与える.
詳細とオプション
- CloudAccountData[]は,各特性についての要素を含む連想を与える.
- サポートされる基本特性
-
"Products" このアカウントについてアクティベートされている製品 "CloudStorage" このアカウントに割り当てられた総クラウドストレージ "CloudStorageUsed" このアカウントが現在使用中のクラウドストレージ "CloudStorageAvailable" このアカウントが現在使用可能な空きクラウドストレージ "CloudCreditsAvailable" 現在使用可能な総Cloudクレジット "WolframAlphaCallsAvailable" 現在使用可能なWolfram Alphaへの呼出し総数 - "Products"の設定値は,以下を含む要素を持つ各製品についての連想を含むリストである.
-
"Product" 製品名 "Plan" 購入プランあるいは使用プランの名前 "StartDate" この製品の開始日 "EndDate" この製品の終了日(もしあれば) "NextBillingDate" この製品についての次の支払い期日 "CloudStoragePoolable" この製品によってプールに与えられるクラウドストレージ "CloudCreditsRecurring" この製品によって与えられる自動更新Cloudクレジット "CloudCreditsPurchasingAllowed" 追加のCloudクレジットが購入可能かどうか "WolframAlphaCallsRecurring" この製品によって与えられる自動更新のWolfram Alphaへの呼出し "DeveloperSeats" この製品について許可されている開発者シート数 "TechnicalSupportType" この製品に提供されているテクニカルサポートのタイプ "FileSizeLimit" この製品がクラウドに置けるファイルの最大サイズ "SessionEvaluationTimeLimit" インタラクティブなセッションにおける最長評価時間 "SessionMemoryLimit" インタラクティブなセッションでの評価に使用可能な最大メモリ量 "DeployedEvaluationTimeLimit" API,フォーム等の最長評価時間 "DeployedMemoryLimit" API,フォーム等での評価に使用可能な最大メモリ量 "ScheduledTaskEvaluationTimeLimit" スケジュールされたタスクの最長評価時間 "ScheduledTaskMemoryLimit" スケジュールされたタスクに使用可能な最大メモリ量 - CloudAccountDataは,次のオプションもサポートする.
-
CloudBase Automatic そこからアカウントデータを得るクラウド
例題
すべて開くすべて閉じる
Wolfram Research (2014), CloudAccountData, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/CloudAccountData.html.
テキスト
Wolfram Research (2014), CloudAccountData, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/CloudAccountData.html.
CMS
Wolfram Language. 2014. "CloudAccountData." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/CloudAccountData.html.
APA
Wolfram Language. (2014). CloudAccountData. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/CloudAccountData.html