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EdgeIndex

EdgeIndex

グラフ g 中の辺 e の整数指標を与える．

EdgeIndex[{vw,…},…]

規則 vw を使ってグラフ g を指定する．

詳細

EdgeIndexは辺の順序としても知られている．

EdgeIndexはEdgeListやIncidenceMatrix等の関数で使われる順序を返す．
EdgeIndex[g,e]はEdgeList[g]における辺 e の位置を返す．
EdgeIndex[g,e]はIncidenceMatrix[g]における辺 e の列の位置を返す．

例題

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例 (1)

辺の整数指標を求める：

指標は辺のリスト中の位置に相当する：

スコープ (4)

EdgeIndexは無向グラフに使うことができる：

有向グラフに使う：

規則を使ってグラフを指定する：

EdgeIndexは大きいグラフに使うことができる：

特性と関係 (5)

辺のEdgeIndexはEdgeListにおける位置に相当する：

比較のため，無向辺の頂点をソートする：

一般にEdgeIndexの方がPositionより速い：

EdgeQを使ってEdgeIndexがうまく行くかどうか知ることができる：

辺項目を試す：

辺ではない項目を試す：

VertexIndexを使って頂点の整数指標を求める：

VertexIndexとEdgeIndexはIncidenceMatrixで使われている行と列の並び方を与える：

がに接続しているかどうか調べる：

考えられる問題 (1)

辺の中には整数指標がないものもあるようである：

構成成分かどうかはEqualよりもむしろSameQを使って調べられる：

同等の式を使って整数指標を求める：

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