Underscript
Underscript[x,y]
とフォーマットされるオブジェクトである.
詳細
- ノートブックでは,真下付き文字はで作ることができる.を使って真下付き位置から戻る.
- ノートブックでの 形式の入力はUnderscript[x,y]として解釈される.
- StandardFormおよびTraditionalFormでは,Underscript[x,y]は としてフォーマットされる.
- InputFormでは,Underscript[x,y]はそのままUnderscript[x,y]としてフォーマットされる.
- Underscript[x,y]のベースラインは x のベースラインである.
- Underscript[x,y]の出力では,通常 y は x よりも小さいフォントになる.
例題
すべて開くすべて閉じる特性と関係 (1)
UnderBarはUnderscriptの特殊ケースである:
考えられる問題 (1)
RawBoxesを使って演算子の生のバージョンを渡すと,必要な場合にスパニング動作が生じる:
Wolfram Research (2007), Underscript, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/Underscript.html (2020年に更新).
テキスト
Wolfram Research (2007), Underscript, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/Underscript.html (2020年に更新).
CMS
Wolfram Language. 2007. "Underscript." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2020. https://reference.wolfram.com/language/ref/Underscript.html.
APA
Wolfram Language. (2007). Underscript. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/Underscript.html