インタラクティブに行う

3D画像にクリッピング平面を加えると,画像から実際にデータを削除することなく,切り取られた画像を表示することができる.

クリッピングツールを選ぶ

3D画像をクリックして画像ツールバーを表示させ,クリッピングツールを選択する:

クリッピング平面の位置を決める

切り取る方向を選び,スライダ―をドラッグして,クリッピング平面の位置を決める:

更にクリッピング平面を加えてもよい

「新規クリッピング面」をクリックして,別のクリッピング平面のペアを加える:

画像の外側をクリックしてツールバーをオフにする

プログラムで均一の縁を取り除く

ImageCropを使って,3D画像から均一の縁を自動的に切り取る:

プログラムで指定のサイズにする

256×256×110画像を128×256×110画素に切り取り,内部構造が見えるようにする:

  • 切取りの割合は,-1のときは負の軸の側を切り取り,0のときは両側を等しく切り取り,1のときは正の軸の側を切り取ることを意味する.

プログラムで指定量を切り取る

ImagePadを負の値と一緒に使って, 正の x 軸の側から128画素を切り取る:

プログラムを使って部分画像を取り出す

y 軸方向に128から256までの画像平面を抽出する:

負の値は,平面を後ろから逆方向に数えることを意味する:

プログラムで均一の縁を取り除く

ImageCropを使って,3D画像から均一の縁を自動的に切り取る:

プログラムで指定のサイズにする

256×256×110画像を128×256×110画素に切り取り,内部構造が見えるようにする:

  • 切取りの割合は,-1のときは負の軸の側を切り取り,0のときは両側を等しく切り取り,1のときは正の軸の側を切り取ることを意味する.

プログラムで指定量を切り取る

ImagePadを負の値と一緒に使って, 正の x 軸の側から128画素を切り取る:

プログラムを使って部分画像を取り出す

y 軸方向に128から256までの画像平面を抽出する:

負の値は,平面を後ろから逆方向に数えることを意味する:

プログラムで均一の縁を取り除く

ImageCropを使って,3D画像から均一の縁を自動的に切り取る:

プログラムで指定のサイズにする

256×256×110画像を128×256×110画素に切り取り,内部構造が見えるようにする:

  • 切取りの割合は,-1のときは負の軸の側を切り取り,0のときは両側を等しく切り取り,1のときは正の軸の側を切り取ることを意味する.

プログラムで指定量を切り取る

ImagePadを負の値と一緒に使って, 正の x 軸の側から128画素を切り取る:

プログラムを使って部分画像を取り出す

y 軸方向に128から256までの画像平面を抽出する:

負の値は,平面を後ろから逆方向に数えることを意味する: