ノートブックの基本
Wolframシステムでは,標準のインタラクティブインターフェースを使って,簡単な計算から出版品質のドキュメントや高度な動的インターフェースまでノートブック内で行うことができる.Wolframシステムのノートブックは,使い慣れた文書処理メタファーを利用できるように注意深く設計されており,ライブ計算,任意の動的インターフェース,完全なタイプセット入力,画像入力,自動コード注釈付け,完全な高レベルプログラム的インターフェースをサポートした非常に強力な計算ドキュメントである.また,何千もの注意深く整理された関数とオプションがある.
— どのように入力するかを選択する(Wolfram言語,自由形式,テキスト等)
(入力の最初に) — 自由形式言語を使ってWolframシステムの出力を生成する
セルグループとアウトライン »
グループブラケットをダブルクリック — セルグループを開いたり閉じたりする
セルブラケットをダブルクリック — グループ内の他のすべてのセルを閉じる
計算の管理 »
選択とタイプ »
下付き文字() ▪ 特殊文字 ▪ 標準形に変換 ▪ カラーシンタックスの説明 ▪ ...
スタイルとフォーマット »
— テキストセル(デフォルトのスタイルシートで)(書式 ▶ スタイル ▶ ...)
グラフィックスの操作
— キャンバスの切換え(グラフィックス ▶ キャンバスに/から変換)
大域ノートブック操作
別名で保存 ▶ HTML等 ▪ ノートブック履歴 ▪ スペルチェック ▪ 送る
ノートブック環境のカスタマイズ »
環境設定 ▪ オプションインスペクタ ▪ ...
メニュー項目 »
ファイル ▶ 新規作成 ▪ 保存 ▪ 印刷 ▪ 終了 ▪ ...
挿入 ▶ 表・行列 ▪ 新しいキャンバス ▪ オプションインスペクタ ▪ ...