任意サイズの画像を処理するAPI関数を定義する.URLReadを使ってAPIを呼び出し,その結果を表示する.

API関数を定義する

画像を取り,スタイルを付けたバージョンを作成するAPIFunctionを定義する:

APIを配備する

CloudDeployを使って,API関数をパブリックパーミッション付きで(誰でもこのAPIが使える)クラウドに配備する:

画像を得る

WebImageSearchを使って鳥の画像を検索し,ImageResizeを使ってそのサイズを変更する:

HTTPリクエストを作成する

HTTPRequestを使って,Wolfram Cloud APIサーバのマルチパートの"POST" 要求を定義する:

リクエストを送信する

ここではURLReadが要求を実行し,結果をHTTPResponseとして返す:

結果をインポートする

ImportByteArrayを使って,応答からのバイトをPNG画像としてインポートする:

  • ImportByteArrayは,バイトをインポートし,それらのバイトの変換を指定された形式で行う.