Property
Property[item,namevalue]
特性の namevalue を item と関連付ける.
詳細
- 特性はGraph,MeshRegion,BoundaryMeshRegionのようなオブジェクト中の特定の名前付きの項目の name->value のペアを保存し操作するために使われる.
- Propertyは項目の周りの不活性ラッパーとして働く.
- 特性をサポートするオブジェクトには,Graph,MeshRegion,BoundaryMeshRegionがある.オブジェクトの各タイプについての項目指定は各関数ページを参照のこと.
例題
すべて開くすべて閉じるスコープ (9)
アプリケーション (1)
Tableを使って多くの項目に同様の特性を設定する:
特性と関係 (6)
PropertyValueを使って値を抽出する:
未定義の特性については値$Failedが返される:
PropertyValueを使ってグラフに特性を設定する:
PropertyValuew歩使ってグラフの設定特性を解除する:
PropertyListを使ってある特性があるかどうか調べる:
SetPropertyを使ってもとのグラフを変更することなしに特性を設定する:
RemovePropertyを使ってもとのグラフを変更することなしに特性の設定を解除する:
テキスト
Wolfram Research (2010), Property, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/Property.html (2015年に更新).
CMS
Wolfram Language. 2010. "Property." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2015. https://reference.wolfram.com/language/ref/Property.html.
APA
Wolfram Language. (2010). Property. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/Property.html