"MathFormula" (インタープリタタイプ)
自然言語での数学公式.
詳細
- "MathFormula"は,Interpreter,および配備されたスマートフォームのフィールドを含む関連の構造で使うことができる.
- "MathFormula"を使用するには,Wolfram Cloudに接続する必要がある.
制約条件の指定
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Restricted["MathFormula",{{choice1,…}}] choices の中の1つ Restricted["MathFormula",symbols] 特定の symbols(All,Automatic,あるいは明示的なリスト)のみを含む公式 Restricted["MathFormula",symbols,contexts] 特定の symbols,あるいは特定の contexts(All,Automatic,あるいは明示的なリスト)の記号のみを含む公式 Restricted["MathFormula",symbols,contexts,resultcontext] 特定の symbols,あるいは特定の contexts(新しい記号は resultcontext で作成される)の記号のみを含む公式
解釈
- "MathFormula"は,Wolfram言語での公式の表現を返す.これらの公式は通常Equal,Greater,GreaterEqual,Less,LessEqualのいずれかの頭部を持つ.公式が評価される場合には,ブールの結果が返されることもある.
例題
例 (7)
結果の公式は評価される.これが,ブールの結果となることもある:
デフォルトではすべての記号が使用できる.使用可能な記号のリストに限る:
デフォルトでは,新しい記号が$Contextで作成されるが,カスタムのコンテキストを指定することもできる: