AudioPlot

AudioPlot[audio]

audio の波形をプロットする.

AudioPlot[{audio1,audio2,}]

audioiの波形をプロットする.

AudioPlot[video]

video の最初の音声トラックの波形をプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (3)

モノラル音声オブジェクトの波形:

ステレオ音声オブジェクトの波形:

動画の音声トラックの波形:

スコープ  (9)

基本的な用法  (4)

モノラル音声オブジェクト:

ステレオ音声オブジェクト:

多チャンネル音声オブジェクト:

音声オブジェクトのリスト:

プレゼンテーション  (5)

枠や軸はなしで波形をプロットする:

プロットスタイルを指定する:

プロットテーマを指定する:

音声プロットにエピローグを加える:

局所化した出だしに対応する高周波数のコンテンツの値で波形を彩色する:

オプション  (37)

Appearance  (4)

デフォルトで,音声オブジェクトに対しては連続波形が表示される:

離散プロットを表示する:

絶対値の離散プロットを表示する:

外観要素は多チャンネル音声オブジェクトのチャンネルに適用される:

ステレオ音声オブジェクトについての絶対値の離散プロット:

音声オブジェクトのリストについての離散プロット:

"Discrete""DiscreteAbs"の可視化において,MaxPlotPointsオプションを使って垂直バーの密度を制御することができる:

AspectRatio  (1)

AspectRatioはプロットの縦横比を制御する:

"Vertical"レイアウトのときは,AspectRatioの設定が各波形の縦横比を制御する:

Axes  (1)

Axes関連のオプションはすべて,単一チャンネルのプロットの軸を参照する:

AxesOrigin  (1)

AxesOriginは単一チャンネルのプロットを参照する:

ColorFunction  (5)

スケールされた 座標とスケールされた 座標のそれぞれによって彩色する:

座標の絶対値が0.6より大きい箇所は赤くする:

ColorFunctionを使って音声オブジェクトの特性を可視化することができる:

音声オブジェクトの基本周波数を計算する:

欠落値を削除し,0から1の間で再スケールする:

波形の色がその時点の基本周波数と比例するように結果を使う:

ColorFunctionは,波形の彩色に関しては,PlotStyleよりも優先順位が高い:

ColorFunctionAppearanceの任意の設定で使うことができる:

ColorFunctionScaling  (1)

左辺では引数のスケーリングは行わない.右辺では自動スケーリングが行われる:

FillingStyle  (2)

塗潰しスタイルを制御する:

チャンネルごとに塗潰しスタイルを制御する:

複数の音声オブジェクトの塗潰しスタイルを制御する:

音声ごとに塗潰しスタイルを制御する:

各音声オブジェクトのチャンネルの塗潰しスタイルを指定する:

FrameTicks  (5)

Automatic設定では,PlotRangeにかかわらず, 軸には2つの目盛しか生成されない:

各軸に対してFrameTicksを指定することができる:

目盛マークを指定の位置に置く:

目盛マークに任意のラベルを付けて指定の位置に置く:

目盛を関数として指定する:

MaxPlotPoints  (1)

MaxPlotPointsは表示する点の最大数を制御する:

表示される点の数が少ないほど,適用される平滑化の度合いが増す:

PlotLabel  (2)

ラベルを加える:

多チャンネル音声については,プロット全体に1つのラベルしか付けられない:

PlotLayout  (3)

多チャンネル音声オブジェクトについていくつかのプロットレイアウトから選択する:

垂直レイアウト:

重ねたレイアウト:

平均化レイアウト:

音声オブジェクトの異なるプロットレイアウトから選択する:

垂直レイアウト:

重ねたレイアウト:

個別のレイアウトと組み合せたレイアウトを別々に制御する:

PlotRange  (4)

音声オブジェクトの最初の1秒だけをプロットする:

Quantityを使って の範囲を指定する:

"Samples" Quantityを使う:

100ミリ秒から120ミリ秒までの波形をプロットする:

軸の範囲を変える:

PlotStyle  (4)

PlotStyleは波形が描画されるスタイルを指定する:

各チャンネルに明示的にスタイル付けする:

AudioPlotは複数の音声オブジェクトに自動的にスタイル付けする:

複数の音声オブジェクトを制御する:

複数の音声オブジェクトに明示的にスタイル付けする:

各音声オブジェクトの個別のチャンネルのスタイルを指定する:

PlotTheme  (3)

単純なスタイリングと明るいカラースキームのテーマを使う:

カラースキームを変える:

スタイル付けは最小にする:

アプリケーション  (3)

音声オブジェクトを部分的にハイライトする:

コレクションの中の音声ファイルの波形をプロットする:

波形にTimeSeriesを重ねて表示する:

インタラクティブな例題  (1)

動的な波形ビジュアライザを作る:

おもしろい例題  (1)

音声オブジェクトの波形の3D印刷可能なモデルを作成する:

波形をプロットする:

モデルの3D印刷を行う:

Wolfram Research (2016), AudioPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/AudioPlot.html (2024年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2016), AudioPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/AudioPlot.html (2024年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2016. "AudioPlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2024. https://reference.wolfram.com/language/ref/AudioPlot.html.

APA

Wolfram Language. (2016). AudioPlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/AudioPlot.html

BibTeX

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BibLaTeX

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