LineBreakChart

LineBreakChart[{{date1,p1},{date2,p2},}]

株価 pi,日付け dateiの新値足を作成する.

LineBreakChart[{"name",daterange}]

期間 daterange の金融商品"name"の終値の新値足を作成する.

LineBreakChart[{},n]

連続する n 本の棒で反転する新値足を作成する.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (2)

値のリストから価格チャートを作る:

FinancialDataの項目から3ヶ月間の価格を使う:

日付範囲を指定する:

スコープ  (23)

データとラッパー  (13)

金融商品の四半期データを自動的に得る:

特定の日付範囲のデータを得る:

FinancialDataからデータを得る:

反転に必要な棒の数を指定する:

データに単位が含まれることがある:

使用する単位を指定する:

データは,TimeSeriesEventSeriesあるいはTemporalDataでよい:

個々のデータにラッパーを使う:

データ集合全体にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を加える:

Buttonを使って任意のアクションを起すことができる:

スタイルと外観  (7)

上昇傾向と下降傾向のスタイルを指定する:

プリセットスタイルを使う:

ChartBaseStyleを使ってすべてのチャート要素を設定することができる:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

組込みのプログラム的に生成された棒を使う:

単純な目盛と格子線,明るいカラースキームのテーマを使う:

暗い背景でコントラストがはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

ラベル  (3)

Labeledを使って棒にラベルを付ける:

ラベル配置に記号位置を使う:

日付事象のリストにラベルを付ける:

Placedを使ってLabeledと同じ位置になるようにラベル配置を制御する:

オプション  (41)

ChartBaseStyle  (3)

ChartBaseStyleを使って棒にスタイルを付ける:

ChartBaseStyleTrendStyleと組み合せる:

ChartStyleChartBaseStyleの設定値を無効にすることがある:

StyleChartBaseStyleの設定値を無効にすることがある:

ChartElementFunction  (4)

ChartElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定については「パレット」「チャートエレメントスキーム」を参照のこと:

以下のChartElementFunctionオブジェクトは大域スケールを示す:

カスタムのChartElementFunctionを書く:

ChartElements  (7)

棒に任意のGraphicsオブジェクトを使う:

上昇傾向と下降傾向に異なるマーカーを使う:

絵画要素はTrendStyleからスタイルを得る:

Graphics3D

棒に画像を使う:

デフォルトで形は棒全体に引き延ばされる:

要素の高さを固定する:

幅と高さに明示的なサイズを使う:

EventLabels  (3)

デフォルトで事象には価格のラベルが付けられる:

Placedを使ってラベル配置を制御する:

Placedを使ってラベルの外観を制御する:

GridLines  (4)

デフォルトで格子線が使われる:

日付の格子線が表示されないようにする:

価格の格子線が表示されないようにする:

格子線を月あるいは年の境界に置く:

月には点線の格子線を,年には赤い格子線を使う:

GridLinesStyle  (4)

デフォルトで,GridLinesStyleは点線の格子線を使い,年の格子線を強調する:

年の格子線が強調されている:

格子線にスタイルを付ける:

GridLinesGridLinesStyleを無効にする:

PerformanceGoal  (3)

インタラクティブなハイライト機能があるペアになった棒グラフを生成する:

インタラクティブ機能を無効にしてパフォーマンスを向上させる:

一般に,インタラクティブ機能がないグラフの方がメモリ量は少なくて済む:

PlotRange  (3)

LineBreakChartは自動的にすべての価格の日付を表示する:

特定の日付幅に制限する:

PlotRangeはデータのある日付のみを入れる:

PlotTheme  (2)

単純な目盛と格子線,明るいカラースキームのテーマを使う:

トレンドスタイルを変える:

ScalingFunction  (2)

通常価格は線形スケールで示される:

価格を対数スケールで表示する:

TrendStyle  (6)

TrendStyleは上昇傾向には緑を,下降傾向には赤を使う:

上昇傾向に黒,下降傾向に赤を使う:

名前付きのスタイルを使う:

TrendStyleChartBaseStyleを組み合せる:

TrendStyleNoneにすると,上昇傾向には基本スタイルが,下降傾向には白抜きの棒が使われる:

TrendStyle->stylestyle を使って上昇傾向にスタイルを付け,下降傾向には白抜きの棒を使う:

アプリケーション  (1)

WeatherDataLineBreakChartとして使ってシカゴの平均気温を可視化する:

特性と関係  (5)

株価の変化が先行する n 本の棒を超した場合に反転が起る:

LineBreakChartは株価が大幅に変化した時間区分のみを示す:

InteractiveTradingChartを使って金融データを可視化しインタラクティブに分析する:

PointFigureChartRenkoChartKagiChartを使って金融価格と時間の関係を分析する:

DateListPlotを使って金融データを可視化する:

Wolfram Research (2010), LineBreakChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/LineBreakChart.html (2014年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2010), LineBreakChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/LineBreakChart.html (2014年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2010. "LineBreakChart." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2014. https://reference.wolfram.com/language/ref/LineBreakChart.html.

APA

Wolfram Language. (2010). LineBreakChart. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/LineBreakChart.html

BibTeX

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BibLaTeX

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