PointFigureChart

PointFigureChart[{{date1,p1},{date2,p2},}]

日付 dateiの株価が piのポイント・アンド・フィギュア・チャートを作成する.

PointFigureChart[{"name",daterange}]

期間 daterange における金融商品"name"の終値のポイント・アンド・フィギュア・チャートを作成する.

PointFigureChart[{},s,n]

点と図形の高さが s で反転が n 回あるポイント・アンド・フィギュア・チャートを作成する.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (4)

値のリストから価格のグラフを作る:

FinancialDataの項目から3ヶ月分の価格を使う:

日付範囲を指定する:

反転閾値を変更する:

スコープ  (27)

データとラッパー  (16)

金融商品の四半期データを自動的に得る:

特定の日付範囲のデータを得る:

FinancialDataからデータを得る:

ポイントとフィギュアの高さにはデフォルトで値幅との比が使われる:

増分サイズを値幅との比で指定する:

増分に固定サイズを使う:

株価の変化が反転値を超えると新たな列が始まる:

データは単位を含むことがある:

使用する単位を指定する:

データは,TimeSeriesEventSeriesあるいはTemporalDataでよい:

個々のデータにラッパーを使う:

データ集合全体にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を加える:

Buttonを使って任意のアクションを起すことができる:

スタイルと外観  (8)

上昇傾向と下降傾向のスタイルを指定する:

プリセットスタイルを使う:

古典的なポイントとフィギュアの要素を使う:

カスタムチャート要素を使う:

ChartBaseStyleを使ってすべてのチャート要素を設定することができる:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

組込みのプログラム的に生成された棒を使う:

単純な目盛で格子線があり,明るいカラースキームのテーマを使う:

暗い背景で,コントラストがはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

ラベル  (3)

Labeledを使ってロウソクにラベルを付ける:

ラベル配置に記号位置を使う:

日付事象のリストにラベルを付ける:

Placedを使ってLabeledと同じ位置になるようにラベル配置を制御する:

オプション  (44)

AxesOrigin  (3)

軸の原点はデフォルトで左側にある:

軸を2月の終り置く:

軸に名前付きの位置を使う:

ChartBaseStyle  (4)

ChartBaseStyleを使って点と図形にスタイルを施す:

ChartBaseStyleTrendStyleを組み合せる:

ChartStyleChartBaseStyleの設定値を無効にすることがある:

StyleChartBaseStyleの設定値を無効にすることがある:

ChartElementFunction  (4)

ChartElementFunctionの組込み設定値のリストを得る:

ChartElementFunctionは大域スケールを表す:

カスタマイズされたChartElementFunctionを書く:

ChartElements  (7)

点と図形に任意のGraphicsオブジェクトを使う:

上昇傾向と下降傾向に異なるマーカーを使う:

グラフの要素の大きさは点と図形の高さにマッチするように決められる:

絵による要素はTrendStyleからスタイルを得る:

Graphics3D

棒に画像を使う:

プリセットのグラフ要素を使う:

棒いっぱいに広がるように図形を伸ばす:

EventLabels  (3)

デフォルトで事象には価格でラベルが付けられる:

Placedを使ってラベル配置を制御する:

Placedを使ってラベルの外観を制御する:

GridLines  (4)

デフォルトで格子線が使われる:

格子線を付けないようにする:

価格の格子線を付けないようにする:

月または年の境界に格子線を置く:

月には破線の格子線を,年には赤い格子線を使う:

GridLinesStyle  (3)

デフォルトで,GridLinesStyleは格子線に点線を使う:

実線の格子線を使う:

GridLinesGridLinesStyleを無効にする:

PerformanceGoal  (3)

インタラクティブなハイライト機能があるPointFigureChartを生成する:

インタラクティブな機能を無効にしてパフォーマンスを向上させる:

一般にインタラクティブ機能がないグラフの方がメモリが少なくて済む:

PlotRange  (3)

PointFigureChartは自動的にすべての価格の日付を描画する:

特定の日付範囲に限定する:

PlotRangeはデータがある日付だけを含める:

PlotTheme  (2)

単純な目盛で格子線があり明るいカラースキームのテーマを使う:

トレンドのスタイルを変える:

ScalingFunction  (2)

価格は通常線形スケールで示される:

価格を対数スケールで示す:

TrendStyle  (6)

TrendStyleはデフォルトで,上昇傾向に緑を,下降傾向に赤を使う:

上昇傾向に黒,下降傾向に赤を使う:

名前付きのスタイルを使う:

TrendStyleChartBaseStyleを組み合せる:

TrendStyleNoneにすると,上昇傾向には基本スタイルが使われ,下降傾向には空の棒が使われる:

TrendStyle->style は上昇傾向に style fを使い下降傾向には空の棒を使う:

特性と関係  (8)

高さの値を大きくするとより多くのノイズが除去できる:

株価の変化が反転値を超えると新たな列が始まる:

PointFigureChartは株価が大幅に変化した時間区分のみを示す:

CandlestickChartを使って金融データを可視化する:

TradingChartを使って金融データを可視化し分析する:

InteractiveTradingChartを使って金融データを可視化しインタラクティブに分析する:

RenkoChartLineBreakChartKagiChartを使って金融価格と時間の関係を分析する:

DateListPlotを使って金融データを可視化する:

Wolfram Research (2010), PointFigureChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/PointFigureChart.html (2014年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2010), PointFigureChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/PointFigureChart.html (2014年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2010. "PointFigureChart." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2014. https://reference.wolfram.com/language/ref/PointFigureChart.html.

APA

Wolfram Language. (2010). PointFigureChart. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/PointFigureChart.html

BibTeX

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BibLaTeX

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