ThermometerGauge

ThermometerGauge[value]

0から1までの範囲の value を表す温度計を描く.

ThermometerGauge[value,{min,max}]

min から max までの value を示す温度計を描く.

ThermometerGauge[Dynamic[value],]

温度計を使って value がインタラクティブに設定できるようにする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (2)

特定の値の温度計ゲージを生成する:

単位の付いた値を使って温度計ゲージを生成する:

スコープ  (15)

データとレイアウト  (4)

データ値はスケール区間内ではなくてもよい:

非実数データは欠損値とみなされゲージの最小値が使われる:

指定された minmax はリストの最小値が常に min になるように保存される:

単位を使って温度を指定する:

TargetUnitsを使って表示される単位を指定する:

スタイルと外観  (5)

テーマを使って全体的な外観を制御する:

マーカーに明示的なスタイルを使う:

ゲージの画面スタイルを変える:

ゲージの周りの枠のスタイルを変える:

ダイアル画面の指標で色付けするスケール区間を指定する:

ラベルと凡例  (6)

GaugeLabelsを使ってゲージ画面にラベルを加える:

スケールされた値の表示画面を加える:

温度計の単位の表示画面を加える:

単位とスケール値を示す:

Placedを使ってゲージ画面上のラベルの位置を変える:

ゲージ画面に複数のラベルを加える:

オプション  (49)

Background  (1)

ゲージの後ろに背景色を挿入する:

GaugeFaceStyleを使って画面のスタイルを設定する:

GaugeFaceElementFunction  (3)

GaugeFaceElementFunctionの組込みの設定値をリストする:

詳細設定には,「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

カスタムのGaugeFaceElementFunctionを書く:

GaugeFaceStyle  (3)

ゲージ画面のスタイルを指定する:

Noneを使って画面をオフにする:

Textureをゲージ画面に使う:

GaugeFrameElementFunction  (2)

GaugeFrameElementFunctionの組込み設定をリストする:

詳細設定には,「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

GaugeFrameSize  (3)

グラフィックス座標系で明示的な幅を使って枠を描く:

Noneを使って枠をオフにする:

枠に名前付きの大きさを使う:

GaugeFrameStyle  (1)

指示子を使ってゲージの枠の描画方法を変える:

GaugeLabels  (6)

値をラベルとして示す:

ラベルを指定する:

ラベルには任意の式を使うことができる:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

ゲージ全体にスケールされた座標系を使う:

リストを使って複数のラベルを指定する:

GaugeStyle  (1)

ゲージマーカーにスタイルを付ける:

LabelStyle  (1)

ラベルにスタイルを与える:

PerformanceGoal  (3)

インタラクションをハイライト師見た目を改善したゲージを生成する:

スピードを上げるためにインタラクティブなハイライトをオフにしてもっと簡単な外見にする:

一般に,インタラクティブではないグラフの方がメモリ使用量は少ない:

PlotTheme  (5)

さまざまな基本テーマのゲージを作る:

最小要素のテーマを指定する:

ゲージの色を変える:

テーマを組み合せる:

オプションを使ってテーマを変える:

ScaleDivisions  (2)

目盛区分の総数を指定する:

主目盛と従目盛りの数を指定する:

ScaleRanges  (7)

スケール上で値の区間をハイライトする:

複数の区間を指定する:

スケールの後ろの区間全体にスタイルを付ける:

区間は連続的である必要も特別である必要もない:

range->style でスタイルと区間を直接関連付ける:

ScaleRangesはゲージ画面の前面に描画する:

画面の区間幅を変える:

ScaleRangeStyle  (7)

デフォルトで,スケール区間のスタイルはGaugeStyleに基づいている:

すべての区間にスタイルを適用する:

指示子のリストを使って区間にスタイルを付ける:

スタイルは必要であれば循環される:

ScaleRangeStyle->{None,style}を使ってスケールのみにスタイルを適用する:

すべての区間の前景と背景にスタイルを適用する:

ColorData背景を使ってっスケール区間に色付けする:

TargetUnits  (2)

デフォルトで,単位は自動的に決定される:

表示される単位を指定する:

TicksStyle  (2)

全体的な目盛のスタイルを指定する:

Noneを使って目盛が描かれないようにする:

アプリケーション  (1)

ある地域の最近の天気状況をモニターする:

Wolfram Research (2012), ThermometerGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ThermometerGauge.html (2015年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2012), ThermometerGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ThermometerGauge.html (2015年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2012. "ThermometerGauge." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2015. https://reference.wolfram.com/language/ref/ThermometerGauge.html.

APA

Wolfram Language. (2012). ThermometerGauge. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ThermometerGauge.html

BibTeX

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BibLaTeX

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