ChromaticityPlot

ChromaticityPlot[colspace]

色空間 colorspace の2Dスライスをプロットする.

ChromaticityPlot[color]

特定の color をプロットする.

ChromaticityPlot[{col1,col2,}]

複数の色および色空間をプロットする.

ChromaticityPlot[image]

image の画素を個別の色としてプロットする.

ChromaticityPlot[,refcolspace]

基準色空間 refcolspace を使う.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (2)

sRGB空間の色度プロット:

2つのRGB色空間の色域を比較する:

スコープ  (7)

ICCプロファイルの色度図:

RGBカラーのランダムなリストを可視化する:

画像の画素を可視化する:

3D画像の画素を可視化する:

基準色空間を指定する:

輝度のレベルを指定する:

CIE1976のUCS(均等色度)図:

画像の画素の分布と色空間を可視化する:

オプション  (72)

Appearance  (5)

デフォルトで可視スペクトルが描画される:

可視スペクトルの境界のみを示す:

Appearance->Noneを使って可視スペクトルを除く:

PlotStyleをサブオプションとして使ってカスタムスタイルを指定する:

"Wavelengths"->Trueサブオプションを使って可視スペクトル上に波長を表示する:

AspectRatio  (3)

デフォルトで,ChromaticityPlotはプロット範囲から縦横比を決定する:

AspectRatio1で縦と横を等しくする:

縦を横の半分にする:

AspectRatioFullは,他の構造物にピッタリ収まるように縦と横を調整する:

Axes  (3)

デフォルトで,ChromaticityPlotは軸ではなく枠を使う:

枠の代りに軸を使う:

各軸を個別に表示する:

AxesLabel  (3)

デフォルトで,軸にはラベルは付けられない:

y 軸にラベルを置く:

軸ラベルを指定する:

AxesOrigin  (2)

軸の位置は自動的に決められる:

軸の原点を明示的に指定する:

AxesStyle  (4)

軸のスタイルを変える:

各軸のスタイルを指定する:

目盛と軸に異なるスタイルを使う:

ラベルと軸に異なるスタイルを使う:

BoundaryStyle  (2)

デフォルトで,境界線のスタイルは自動的に選ばれる:

特定のスタイルを使う:

BoundaryStyle->Noneを使って境界線を示さないようにする:

異なる色空間について境界線のスタイルを指定する:

FillingStyle  (5)

デフォルトで,色域は塗り潰されない:

色域を塗り潰す:

複数の色空間の色域を塗り潰す:

各空間の塗潰しスタイルを個別に定義する:

指定したスタイルのリストが色空間のリストよりも短い場合は,循環的に用いられる:

Frame  (4)

デフォルトで,ChromaticityPlotは枠を使う:

FrameFalseを使って枠が表示されないようにする:

左と右の辺に枠を描く:

左と下の辺に枠を描く:

FrameLabel  (5)

デフォルトで,各座標に適切なラベルが表示される:

グラフの下の枠に沿ってラベルを置く:

デフォルトで,枠ラベルは下と左の枠辺に沿って置かれる:

枠の各辺にラベルを置く:

ラベルと枠目盛のラベルの両方にカスタムスタイルを使う:

FrameStyle  (2)

枠のスタイルを指定する:

各枠辺のスタイルを指定する:

FrameTicks  (6)

デフォルトで,枠目盛は自動的に置かれる:

デフォルトで,上と右の辺には目盛は置かれるがラベルは置かれない:

Allを使ってすべての辺に目盛ラベルを置く:

目盛を指定の位置に置く:

指定の位置に指定のラベルを付けて枠目盛を描く:

目盛の長さをグラフィックスサイズとの割合で指定する:

正と負の方向の目盛に異なるサイズを使う:

各枠目盛のスタイルを指定する:

FrameTicksStyle  (3)

デフォルトで,枠目盛と枠目盛のラベルには枠と同じスタイルが使われる:

目盛の全体的なスタイルをラベルも含めて指定する:

各枠辺に異なるスタイルを使う:

MaxPlotPoints  (1)

デフォルトで,プロット中の点の最大数は限られている:

すべての点を示す:

PlotLegends  (2)

デフォルトで,1つの色空間の場合は凡例は表示されない:

プロットの凡例を示す:

デフォルトで,色域比較の場合は境界線が示される:

凡例を表示しないようにする:

PlotPoints  (1)

PlotPointsの自動設定では,非常に狭い範囲の描画には十分ではない場合がある:

プロット点を増やして範囲が見えるようにする:

PlotRange  (3)

デフォルトで,使用されるプロット範囲はサポートされているすべての色空間について十分になっている:

デフォルトのプロット範囲は,無限空間からのサンプルには小さすぎるかもしれない:

プロットに含まれるすべてが入るプロット範囲を選ぶ:

カスタムのプロット範囲を選ぶ:

PlotStyle  (1)

デフォルトで,各指示子あるいは画素は,その実際の色でプロットされる:

カスタムスタイルを用いる:

PlotTheme  (3)

暗い背景とコントラストがはっきりしたカラースキームのテーマを用いる:

境界スタイルを変更する:

白黒のテーマを用いる:

Ticks  (6)

目盛は各軸に自動的に置かれる:

TicksNoneを使って軸を目盛なしで描く:

指定の位置に目盛を置く:

指定の位置に指定のラベルを付けて目盛を描く:

目盛の長さをグラフィックスサイズとの割合で指定する:

正と負の方向に異なるサイズの目盛を使う:

各目盛のスタイルを指定する:

TicksStyle  (4)

デフォルトで,目盛と目盛ラベルには軸と同じスタイルが使われる:

全体的な目盛のスタイルを目盛ラベルも含めて指定する:

各軸の目盛のスタイルを指定する:

目盛ラベルと目盛に異なるスタイルを使う:

WhitePoint  (4)

デフォルトで,白色点が示される:

白色点が表示されないようにする:

複数の色空間の白色点:

特定の白色点を示す:

サポートされる昼光の白色点をすべて示す:

アプリケーション  (2)

組込みのCMYKとカラープロファイルからインポートしたCMYKを比較する:

レインボーカラースキームの色を可視化する:

特性と関係  (1)

Adobe RGBは,プリンタの色域のほとんどの色を含むように設計されている:

sRGB色空間は,輝度0.2でのU.S. Web CoatedのCMYK色空間の一部は含まない点に注意:

Wolfram Research (2014), ChromaticityPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ChromaticityPlot.html (2019年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2014), ChromaticityPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ChromaticityPlot.html (2019年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2014. "ChromaticityPlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2019. https://reference.wolfram.com/language/ref/ChromaticityPlot.html.

APA

Wolfram Language. (2014). ChromaticityPlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ChromaticityPlot.html

BibTeX

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BibLaTeX

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