DateListStepPlot

DateListStepPlot[{{date1,y1},{date2,y2},}]

連続する日付をステップとして値 yiをプロットする.

DateListStepPlot[{y1,y2,},datespec]

datespec で指定された等間隔の日付をステップとして値 yiをプロットする.

DateListStepPlot[tseries]

時系列 tseries をプロットする.

DateListStepPlot[{data1,data2,}]

すべての dataiからデータをプロットする.

DateListStepPlot[,step]

step で指定されたステップを使ってプロットする.

DateListStepPlot[{,w[datai],}]

記号ラッパー w で特徴が定義された dataiをプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (4)

次の日まで同じレベルに留まるプロットを作る:

ステップの中央に日付の点を描く:

2000年8月から始めて月ごとの値をプロットする:

凡例の付いた複数の曲線をプロットする:

各データにラベルを加える:

垂直の線分は使わずに曲線をプロットする:

スコープ  (44)

データ  (11)

ステップは日付の点を通って描かれる:

時系列と事象系列をプロットする:

冒頭の開始日または開始時を使って一連のデータをプロットする:

開始日から終了日まで時間的に等間隔にデータをプロットする:

1月から始めて,毎月5日に集められたデータをプロットする:

DateString指定として与えられた日付:

AbsoluteTime指定を使う:

複数の時系列を示す:

プロット範囲は自動的に選択される:

PlotRangeを使って関心領域に焦点を当てる:

ScalingFunctionsを使って軸をスケールする:

特殊データ  (6)

Quantityを使ってデータに単位を加える:

QuantityArray内のデータをプロットする:

TargetUnitsで使用する単位を指定する:

Association中の数値は 座標として使われる:

Association中の数値によるキーと値は 座標と 座標として使われる:

TimeSeriesを直接プロットする:

WeightedData中の重みは無視される:

疎配列を使って値を表す:

ラッパー  (8)

個々のデータ,データ集合あるいはデータ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

各点の値をツールチップとして使う:

すべての点に特定のラベルを使う:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を与える:

Buttonを使って任意のアクションを起こすことができる:

マウスがプロット内に入ったときに,Annotationを動的アクションに使う:

Hyperlinkを使って指定されたリンクにジャンプする:

StatusAreaを使って現行ノートブックのステータスエリアに文字列を表示する:

ラベルと凡例  (13)

Labeledでデータにラベルを付ける:

PlotLabelsでデータにラベルを付ける:

の日付の位置近くにラベルを置く:

スケールされた位置を使う:

点と相対的にテキストの位置を指定する:

自動的に位置を決められたテキストで点にラベルを付ける:

点と相対的にラベルを置く:

ラベルの最大サイズを指定する:

完全なラベルを使用する:

密な点集合については,デフォルトでツールチップになるラベルもある:

プロットサイズを大きくするとより多くのラベルが表示されるようになる:

Calloutでデータに自動的にラベルを付ける:

ラベルを特定の位置に置く:

各曲線に凡例を付ける:

Legendedを使って特定のデータ集合に凡例を与える:

Placedを使って凡例の位置を変える:

連想キーをラベルとして使う:

プロットには,通常,マウスオーバーの際に座標を示すインタラクティブなコールアウトが付いている:

特定のラッパーあるいはツールチップのようなインタラクションを含めてインタラクティブ機能をオフにする:

プレゼンテーション  (6)

複数の曲線は見分けやすいように自動的に色付けされる:

別々の曲線に明示的なスタイルを与える:

各曲線の凡例を含める:

Legendedを使って特定のデータ集合についての凡例を与える:

曲線にインタラクティブなTooltipを付ける:

各点にツールチップを使う:

塗潰しプロットを作る:

別々のデータ集合を区別するために形を使う:

単純な目盛りで大胆なカラースキームのテーマを使う:

明るい色で背景が暗いテーマを使う:

データを積重ねレイアウトでプロットする:

オプション  (47)

ClippingStyle  (1)

プロットの切り取られた領域は省略する:

切り取られた領域を上下ともに赤で示す:

PlotRange->Allとして切取りが行われないようにする:

ColorFunction  (4)

名前付きのカラースキームで色付けする:

スケールされた 座標と 座標で色付けする:

曲線に使われた色で塗り潰す:

曲線の色付けについては,ColorFunctionPlotStyleより優先順位が高い:

ColorFunctionScaling  (2)

スケールされた の値に基づいて線に色付けする:

スケールされていない の値に基づいて線に色付けする:

DateFunction  (1)

デフォルトで,数値による時はAbsoluteTimeに相当する:

UnixTimeとして解釈する:

DateTicksFormat  (1)

ラベル中で日付をどのようにフォーマットするかを制御する:

Filling  (2)

異なるプロットの塗潰しスタイルを明示的に指定する:

デフォルトで,重なり合う部分は,不透明度を使って組み合せて塗りつぶされる:

2番目の曲線から最初の曲線までを塗り潰す:

両曲線間を薄い灰色で塗り潰す:

FillingStyle  (3)

軸まで赤で塗り潰す:

軸の下を赤で,軸の上を青で塗り潰す:

不透明度50%のオレンジ色で塗り潰す:

ColorFunctionから得られた変数の塗潰しスタイルを使う:

GridLines  (1)

プロットに格子を被せる:

特定の場所に格子線を引く:

GridLinesStyle  (1)

格子線に点線を使う:

Joined  (1)

デフォルトで水平ステップは垂直の線分で繋がれる:

Joined->Falseを使って垂直線分のないプロットを作る:

LabelingSize  (4)

テキストのラベルは実際のサイズで表示される:

画像のラベルはサイズが自動的に調整される:

テキストのラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルを自然な大きさで表示する:

Mesh  (1)

Mesh->Fullを使って各ステップの点を示す:

別のメッシュ指定を使う:

MeshFunctions  (1)

方向(赤)に7のメッシュレベルを, 方向(青)に10のメッシュレベルを示す:

MeshShading  (1)

方向に,同じ幅の赤と青の線分を交互に使う:

MeshShadingPlotStyleとともに使うことができる:

MeshStyle  (1)

別々のメッシュ指示子を使う:

PlotHighlighting  (1)

デフォルト設定のPlotHighlightingAutomaticのとき,プロットにはインタラクティブな座標のコールアウトが付く:

PlotLabel  (1)

プロットに全体的なラベルを加える:

PlotLabels  (4)

曲線にラベルを付けるためのテキストを指定する:

データの上にラベルを置く:

特定の日付のデータの下にラベルを置く:

PlotLabels->Automaticは連想のキーをデータのラベルとして使う:

Noneを使ってラベルを加えないようにする:

PlotLayout  (1)

デフォルトで,曲線は互いに重ねられる:

データを積重ねレイアウトでプロットする:

PlotLegends  (1)

ラベルを使って凡例を生成する:

凡例はプロットと同じスタイルを使う:

プロット内に凡例を置く:

PlotMarkers  (2)

PlotMarkers->Automaticを使って各ステップの点を示す:

色と形を自動的に使ってデータ集合を区別する:

テキストラベルあるいはタイプセットされたラベルを使ってデータ集合を区別する:

すべてのデータ集合に同じ記号を使う:

PlotRange  (1)

PlotRangeは自動的に計算される:

データ集合全体を示す:

示す範囲を選ぶ:

PlotStyle  (2)

異なるプロットスタイル指示子を使う:

デフォルトで,複数のプロットには別々のスタイルが選ばれる:

別々のプロットに明示的にスタイルを指定する:

PlotTheme  (1)

単純なスタイリングで明るいカラースキームのテーマを使う:

カラースキームを変える:

最少のスタイリングのテーマを使う:

ScalingFunctions  (7)

デフォルトで,プロットには各方向に線形スケールが使われる:

方向に対数スケールを使う:

小さい数が上になった線形スケールを 方向に使う:

方向に反転スケールを使う:

関数とその逆関数で定義されたスケールを使う:

FrameTicksGridLines内の位置は自動的にスケールされる:

PlotRangeは自動的にスケールされる:

TargetUnits  (1)

単位はデータから自動的に抽出される:

単位を指定する:

アプリケーション  (7)

デジタル信号をプロットする:

在庫中の項目数を可視化する:

ボストンのローガン国際空港における2000年1月1日から2005年12月31日までの総降水量を示す:

フランスの1985年から2005年までのGDPをステップごとにプロットする:

月ごとの区間で平均された値を示す:

のポアソン(Poisson)過程のシミュレーシンを示す:

状態が系の中のジョブ数である,M/M/1待ち行列のシミュレーションを示す:

特性と関係  (4)

DateListStepPlotは値の間を補間しない:

DateListPlotを使って値の間を文字通り補間する:

三次補間を使う:

ListStepPlotは日付あるいは時間である の値を補間しない:

DateListStepPlotは日付に関連のある値をプロットする:

DateHistogramを使って日付のリストから数をプロットする:

TradingChartをグラフに使って各日付の価格と量を示す:

Wolfram Research (2015), DateListStepPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DateListStepPlot.html (2023年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2015), DateListStepPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DateListStepPlot.html (2023年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2015. "DateListStepPlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2023. https://reference.wolfram.com/language/ref/DateListStepPlot.html.

APA

Wolfram Language. (2015). DateListStepPlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/DateListStepPlot.html

BibTeX

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BibLaTeX

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