VerticalGauge

VerticalGauge[value]

0から1までの範囲の value を表す線形ゲージを描く.

VerticalGauge[value,{min,max}]

min から max までの範囲の value を示す線形ゲージを描く.

VerticalGauge[Dynamic[value],]

ゲージを使って value がインタラクティブに設定できるようにする.

VerticalGauge[{value1,value2,},]

複数の値を示すゲージを描画する.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (4)

特定の値のダイアルゲージを生成する:

単位の付いた値を使ってゲージを生成する:

複数の値を示すゲージを生成する:

インタラクティブな値を持つダイアルゲージを生成する:

スコープ  (21)

データとレイアウト  (6)

データ値がスケールの範囲内である必要はない:

非実数データは欠損値とみなされ,一般にゲージの min の値が使われる:

指定された minmax は,リストの最小値が常に min になるように並べられる:

単位の付いた値を使ってゲージを生成する:

TargetUnitsを使って表示する単位を指定する:

スケールの位置を変える:

水平方向と垂直方向に一定の充填を指定する:

スタイル付けと外観  (9)

全体的な外観の制御にテーマを使う:

マーカーに明示的なスタイルを使う:

ColorDataからの任意の勾配あるいは指標によるカラースキームを使ってマーカーにスタイルを与える:

使用するマーカーのタイプを変更する:

マーカーを置く場所を変更する:

枠内にマーカーを置く:

任意のグラフィックスまたは画像をマーカーとして使う:

ゲージ画面のスタイルを変える:

ゲージ周囲の枠のスタイルを変える:

ダイアル画面の指標で色付けするスケール範囲を指定する:

ラベル付け  (6)

GaugeLabelsを使ってゲージ画面にラベルを加える:

スケール値を表示する:

ゲージ単位を表示する:

単位とスケール値を示す:

Placedを使ってゲージ画面のラベルの位置を変更する:

リストを使って複数のラベルを指定する:

オプション  (71)

Background  (1)

ゲージの後ろに背景色を挿入する:

GaugeFaceStyleを使って画面のスタイルを設定する:

GaugeFaceElementFunction  (3)

GaugeFaceElementFunctionの組込み設定をリストする:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

カスタムのGaugeFaceElementFunctionを書く:

GaugeFaceStyle  (3)

ゲージ画面のスタイルを指定する:

Noneを使って画面スタイルを使わないようにする:

Textureをゲージ画面として使う:

GaugeFrameElementFunction  (2)

GaugeFrameElementFunctionの組込み設定をリストする:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

GaugeFrameSize  (3)

グラフィックスの座標系で明示的な幅を使ってを使って枠を描画する:

Noneを使って枠が表示されないようにする:

枠に名前付きのサイズを使う:

GaugeFrameStyle  (1)

指示子を使ってゲージ枠の描画を変える:

GaugeLabels  (9)

値をラベルとして示す:

ラベルを指定する:

ラベルには任意の式を使うことができる:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

ラベルをスケールに沿った値の位置に置く:

スケールに沿ってスケールされた座標系を使ってラベルを置く:

ゲージ全体にスケールされた座標系を使う:

すべてのラベルをスケールの中央に置き,ラベル内の座標を変える:

リストを使って複数のラベルを指定する:

GaugeMarkers  (9)

マーカーを表示したり隠したりする:

GaugeMarkersの組込み設定をリストする:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

マーカーとして画像やグラフィックスを使う:

Placedを使ってマーカーの位置を変える:

枠の中にマーカーを置く:

累積バーを値まで塗り潰す:

区分値が中央にあるセグメントを塗り潰す:

連続マーカーは値が区分値に丸められたときに活性化される:

区分値の間のセグメントを塗り潰す:

連続マーカーは値が区分値以上になったときに活性化される:

画像またはグラフィックスを累積マーカーとして使う:

GaugeStyle  (5)

ゲージマーカーにスタイルを付ける:

デフォルトで,マーカーが複数あると別々のスタイルが選ばれる:

スタイルのリストを指定する:

ColorDataからの勾配あるいは指標によるカラースキームを使う:

ゲージの値までの累積マーカーのスタイルを指定する:

ゲージの値を超えたマーカーのための追加的スタイルを指定する:

LabelStyle  (1)

ラベルにスタイルを付ける:

PerformanceGoal  (2)

ゲージマーカーにツールチップのあるゲージを生成する:

インタラクティブな動作を無効にしてパフォーマンスを向上させる:

PlotTheme  (4)

さまざまな基本テーマを使ってゲージを作る:

最小要素のテーマを指定する:

ゲージの色を変える:

"Sparkline"テーマはゲージを周囲のテキストにフィットさせる:

ScaleDivisions  (2)

目盛総数を指定する:

主目盛と従目盛の数を指定する:

ScaleOrigin  (4)

ScaleOriginを使ってスケールの水平オフセットを指定する:

スケールの始点と終点を指定する:

スケールの中心に相対位置を使う:

スケールの水平位置と垂直範囲を指定する:

ScalePadding  (3)

スケールの周りに自動的に決められた充填を使う:

水平方向と垂直方向に一定の充填を指定する:

水平方向と垂直方向の一定の充填にスケールされた値を使う:

水平方向と垂直方向の充填に異なる値を指定する:

ScaleRanges  (7)

スケール上のある値の範囲をハイライトする:

複数の区間を指定する:

スケールの後ろの区域全体にスタイルを付ける:

範囲は連続的である必要も他と区別できるものである必要もない:

range->style を使ってスタイルと範囲を直接関連付ける:

ScaleRangesはゲージ画面の前面に描画する:

スケール区間の幅を変える:

ScaleRangeStyle  (8)

デフォルトで,スケール区間スタイルはマーカーの色に基づく:

すべての区間にスタイルを適用する:

区間の描画にスタイルのリストを使う:

スタイルは必要であれば循環的に用いられる:

ScaleRangeStyle->{None,style}を使ってスケールのみにスタイルを適用する:

スタイルを全区間の背景と前景に適用する:

組込みのカラースキームを使ってスケールの区間に色付けする:

一次元の色関数を定義する:

TargetUnits  (2)

デフォルトで,単位は自動的に決定される:

表示する単位を指定する:

TicksStyle  (2)

目盛の全体的なスタイルを指定する:

Noneを使うと目盛は描かれない:

アプリケーション  (7)

連続する積分のリーフカウントを可視化する:

最大メモリ使用量のインジケータを使ってプロセスが使用するメモリ量をモニターする:

どのくらいの間カーネルが実行され,計算にどのくらいの時間が使われたかをモニターする:

微分方程式を積分する際に進捗状況をモニターする:

NIntegrateが積分の近似に集中しているところをモニターする:

微分方程式を積分中にその進行状況をモニターする:

元素の特性を表示する:

元素のスペクトル線を可視化する:

Wolfram Research (2012), VerticalGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/VerticalGauge.html (2014年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2012), VerticalGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/VerticalGauge.html (2014年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2012. "VerticalGauge." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2014. https://reference.wolfram.com/language/ref/VerticalGauge.html.

APA

Wolfram Language. (2012). VerticalGauge. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/VerticalGauge.html

BibTeX

@misc{reference.wolfram_2024_verticalgauge, author="Wolfram Research", title="{VerticalGauge}", year="2014", howpublished="\url{https://reference.wolfram.com/language/ref/VerticalGauge.html}", note=[Accessed: 22-November-2024 ]}

BibLaTeX

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