AngularGauge

AngularGauge[value]

value を0から1までの範囲で表示するゲージを描く.

AngularGauge[value,{min,max}]

valuemin から max までの範囲で表示するゲージを描く.

AngularGauge[Dynamic[value],]

ゲージを使って value がインタラクティブに設定できるようにする.

AngularGauge[{value1,value2,},]

複数の値を表示するゲージを描く.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (4)

特定の値のダイアルゲージを生成する:

単位が付いた値を使ってゲージを生成する:

複数の値を表示するダイアルゲージを生成する:

インタラクグィブな値のダイアルゲージを生成する:

スコープ  (22)

データとレイアウト  (7)

データ値はスケール範囲内に収まるように切り取られる:

実数以外のデータは欠損値とみなされ,一般にそのゲージの最小値で表示される:

リストの小さい方の値が常に min になるように,指定された minmax が保存される:

単位の付いた値を使ってゲージを生成する:

TargetUnitsを使って表示される単位を指定する:

スケールの位置を変える:

ゲージを半円で表示する:

Dynamicを使ってインタラクティブなゲージを作る:

スタイルと外観  (9)

全体的な外観を制御するためにテーマを使う:

マーカーに明示的なスタイルを使う:

ColorDataからの任意の勾配あるいは指標を持つカラースキームを使ってマーカーにスタイルを付ける:

使用されているマーカータイプを変更する:

マーカーを置く場所を変更する:

マーカーに任意のグラフィックスあるいは画像を使う:

ゲージ画面のスタイルを変更する:

ゲージの周縁枠のスタイルを変える:

ダイアル画面で色付けするスケール範囲を指定する:

ラベル付け  (6)

GaugeLabelsを使ってゲージ画面にラベルを加える:

スケール値の表示を加える:

ゲージの単位表示を加える:

単位とスケール値を示す:

Placedを使ってゲージ画面のラベルの位置を変更する:

リストを使って複数のラベルを指定する:

オプション  (87)

AspectRatio  (2)

デフォルトで,AspectRatioは自動であり,結果として完全な円になる:

固定比率を使ってゲージの形状を変える:

Background  (1)

ゲージの後ろに背景色を加える:

GaugeFaceStyleを使って画面のスタイルを設定する:

Frame  (4)

AngularGaugeは,デフォルトで,枠は使わない:

FrameTrueを使ってプロットの周りに枠を描く:

左と右の辺に枠を描く:

左と下の辺に枠を描く:

FrameStyle  (2)

枠のスタイルを指定する:

各辺の枠のスタイルを指定する:

GaugeFaceElementFunction  (3)

GaugeFaceElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定には,「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

カスタムのGaugeFaceElementFunctionを書く:

GaugeFaceStyle  (3)

ゲージ画面のスタイルを指定する:

Noneを使って画面の設定を削除する:

Textureをゲージ画面に使う:

GaugeFrameElementFunction  (3)

GaugeFrameElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

カスタムの描画関数を作る:

GaugeFrameSize  (3)

枠にゲージ画面の大きさにスケールされた明示的な幅を使う:

Noneを使って枠を削除する:

名前付きのサイズを枠に使う:

GaugeFrameStyle  (1)

指示子を使ってゲージ枠のスタイルを変更する:

GaugeLabels  (10)

値をラベルとして使う:

ラベルを指定する:

ラベルには任意の式を使うことができる:

単位が存在する場合は,ゲージのラベルとして加えることができる:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

ラベルをスケールに沿った値に置く:

スケールされた座標系を使って,スケールに沿ってラベルを置く:

ゲージ全体にスケールされた座標系を使う:

すべてのラベルをスケールの中央に置き,ラベル内の座標を変える:

リストを使って複数のラベルを指定する:

GaugeMarkers  (8)

マーカーを付けたり除いたりする:

GaugeMarkersの組込み設定をリストする:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

画像またはグラフィックスをマーカーとして使う:

Placedを使ってマーカーの位置を変える:

累積バーを値まで色付けする:

区分値を中心とするセグメントに色付けする:

連続マーカーは四捨五入された値が達した区分点までアクティブになる:

区分値の間のセグメントを色付けする:

値が区分値以上のときに連続マーカーがアクティブになる:

累積マーカーに画像またはグラフィックスを使う:

GaugeStyle  (5)

ゲージマーカーにスタイルを付ける:

デフォルトで,マーカーが複数あるときは異なるスタイルが選ばれる:

スタイルのリストを指定する:

ColorDataから任意の勾配あるいは指標によるカラースキームを使うことができる:

ゲージの値までの累積マーカーのスタイルを指定する:

ゲージの値を超えたマーカーの追加的なスタイルを指定する:

Noneを使ってスタイルを使わなくする:

ImageSize  (7)

TinySmallMediumLargeのような名前付きのサイズを使う:

プロットの幅を指定する:

プロットの高さを指定する:

グラフィックスの幅と高さを指定し,必要な場合は充填する:

幅と高さに最大サイズを使う:

ImageSizeFullを使ってオブジェクト内の使用可能な空間を埋める:

画像サイズを使用可能な空間との割合で指定する:

LabelStyle  (1)

ラベルにスタイルを与える:

PerformanceGoal  (2)

ゲージマーカーにツールチップがあるゲージを生成する:

インタラクティブ動作を無効にしてパフォーマンスを向上させる:

PlotTheme  (4)

さまざまな基本テーマでゲージを作る:

基本テーマを"GaugeHalf"の特徴テーマと組み合せる:

"Marketing"テーマをスケール原点と組み合せる:

"Sparkline"テーマはゲージを周囲のテキストにフィトさせる:

ScaleDivisions  (2)

区分総数を指定する:

主区分と従区分の数を指定する:

ScaleOrigin  (4)

ScaleOriginを使ってスケールの放射位置を指定する:

スケールの中心として相対位置を使う:

スケールの起点角度と終点角度を指定する:

端点の順序を変えて,スケールの方向を逆転させる:

端点を変えて,スケールの反対側の弧を使う:

端点の順序を変えて,スケールの方向を逆転させる:

スケールにラジアル位置と角度による位置を指定する:

ScalePadding  (5)

自動決定の角度の充填を使う:

完全に充填すると「好ましい」ダイアル画面の形になる:

スケール周囲に角度の充填を行わない:

一定の角度の充填を指定する:

それぞれの側に異なる角度の充填を指定する:

ScaleRanges  (7)

スケール上の値の区間をハイライトする:

複数の区間を指定する:

スケールの後ろの区間全体にスタイルを付ける:

区間は連続している必要も独特である必要もない:

range->style を使って区間とスタイルを直接関連付ける:

ScaleRangesはゲージ画面の前面に現れる:

スケール範囲の幅を変える:

各スケール範囲の幅を変える:

ScaleRangeStyle  (8)

デフォルトで,スケール範囲のスタイルはマーカーの色に基づいて決められる:

すべての区間にスタイルを適用する:

指示子のリストを使って各区間に別々にスタイルを付ける:

スタイルは必要であれば循環的に用いられる:

ScaleRangeStyle->{None,style}を使ってスケールのみにスタイルを適用する:

すべての区間の背景と前景にスタイルを適用する:

組込みのカラースキームを使ってスケールの区間に色付けする:

一次元の色関数を定義する:

TargetUnits  (2)

デフォルトで,単位は自動的に決定される:

表示される単位を指定する:

アプリケーション  (6)

Manipulateのコントロールとしてゲージを使う:

連続する積分のリーフカウントを可視化する:

最大メモリ使用量のインジケータでプロセスに使用されるメモリをモニターする:

微分方程式を積分する際に進捗をモニターする:

希ガスの特性を可視化する:

多項式の最初の2つの導関数を可視化する:

Wolfram Research (2012), AngularGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/AngularGauge.html (2015年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2012), AngularGauge, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/AngularGauge.html (2015年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2012. "AngularGauge." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2015. https://reference.wolfram.com/language/ref/AngularGauge.html.

APA

Wolfram Language. (2012). AngularGauge. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/AngularGauge.html

BibTeX

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BibLaTeX

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