DiscretePlot

DiscretePlot[f,{n,nmax}]

n=1,,nmaxのとき,n の関数としての f のプロットを生成する.

DiscretePlot[f,{n,nmin,nmax}]

nnminから nmaxまでのときのプロットを生成する.

DiscretePlot[f,{n,nmin,nmax,dn}]

刻み幅 dn を使う.

DiscretePlot[f,{n,{n1,,nm}}]

連続する値 n1, , nmを使う.

DiscretePlot[{f1,f2,},]

すべての fiの値をプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (4)

数列をプロットする:

複数の数列をプロットする:

曲線下の面積のリーマン(Riemann)和近似を示す:

棒をサンプル点の右あるいは左に置く:

凡例を使って関数を区別する:

スコープ  (19)

データとラッパー  (4)

複数の関数をプロットする:

関数あるいは関数の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウンの情報を加える:

Buttonを使ってアクションを起すことができる:

ScalingFunctionsを使って軸をスケールする:

ラベルと凡例  (8)

ラベル関数:

個々の点にラベルを付ける:

コールアウトを使う:

拡張された領域にコールアウトを適用する:

Legendedを使って特定のデータ集合に凡例を付ける:

Placedを使って凡例の位置を変える:

Calloutを使ってデータ集合にラベルを付ける:

Calloutを使って要素にラベルを付ける:

Calloutを使って,たとえ連結されていても要素にラベルを付ける:

ラベルの位置を指定する:

LabelingFunctionでラベルの名前を指定する:

スタイルと外観  (7)

スタイルの明示的なリストをプロットに使う:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

PlotMarkersとして任意のグラフィックスを使うことができる:

ColorDataの任意の勾配あるいは指標付きのカラースキームを使うことができる:

ExtentSizeを使って範囲と点を関連付ける:

程度のマーカーを示す:

枠と格子線があるテーマを使う:

オプション  (80)

AspectRatio  (4)

デフォルトで,DiscretePlotはプロットに固定の縦横比を使う:

AspectRatio1を使って縦と横を等しくする:

AspectRatioAutomaticはプロット範囲から縦横比を決定する:

AspectRatioFullは別の構造物にピッタリ収まるように縦と横を調整する:

ColorFunction  (6)

スケールされた の座標でそれぞれ色付けする:

連結されたプロットに色を付ける:

充填要素関数に色付ける:

名前付きのカラースキームを使って高さで色付けする:

TemplateBox[{n}, PrimePi] ジャンプの場所を示す:

ColorFunctionPlotStyleより優先順位が高い:

ColorFunctionScaling  (2)

左側には引数のスケールは行わない.右側には自動スケーリングを行う:

TemplateBox[{n}, PrimePi]ジャンプの場所を示す:

EvaluationMonitor  (1)

プロットされた高さを集める:

プロットと高さのヒストグラムを示す:

ExtentElementFunction  (5)

ExtentElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

設定の詳細は「パレット」「チャートエレメントスキーム」を参照のこと:

このChartElementFunctionは大域的スケールを示すのに適している:

カスタムのExtentElementFunctionを書く:

組込み要素の関数にはオプションがあることがある.「パレット」「チャートエレメントスキーム」でオプションを設定する:

ExtentMarkers  (6)

延長された端点は示さない:

点を使って延長された端点を示す:

適切な連続性マーカーでTemplateBox[{n}, Floor]を示す:

適切な連続性マーカーでTemplateBox[{n}, Ceiling]を示す:

マーカーの大きさを制御する:

マーカーにカスタムの形を使う:

マーカーはPlotStyleの設定を使う:

ExtentSize  (6)

高さを点で示す:

高さの周りに完全な領域を描く:

不等間隔の点で:

固定サイズの領域を使う:

不等間隔の点で:

点と点の間の距離と相対的な大きさを使う:

不等間隔の点で:

重なり合ない同じ大きさの範囲を使う:

不等間隔の点で:

点の周りの範囲の置き方を制御する:

Filling  (6)

DiscretePlotは自動的に座標軸まで埋める:

埋めないようにする:

記号的あるいは明示的な値を使う:

Joined->Trueで:

ExtentSize->Fullで:

曲線1と曲線2の間を埋める:

曲線1と曲線2の間を特定のスタイルで埋める:

曲線1と曲線2の間を埋める.1が2より下の場合は赤,上の場合は青を使う:

FillingStyle  (4)

異なる色で埋める:

不透明度0.5のオレンジ色で塗り潰す:

軸の下は赤で,上は青で埋める:

ColorFunctionから得られた変数の充填スタイルを使う:

Joined  (3)

プロットにたくさんの点がある場合は自動的に繋がれる:

点を繋ぐ:

点は繋がない:

LabelingFunction  (3)

点の上にラベルを置く:

ラベルをツールチップに入れる:

コールアウトを使って点にラベルを付ける:

点にその値でラベルを付ける:

LabelingSize  (1)

テキストラベルの最大サイズを指定する:

完全ラベルを使う:

PlotLabels  (4)

点の集合にラベルを付けるテキストを指定する:

点の上にラベルを置く:

コールアウトを使って点を識別する:

Noneを使ってラベルを加えないようにする:

PlotLegends  (6)

ラベルを使って凡例を生成する:

プレースホルダを使って凡例を生成する:

PlotLegends->"Expressions"を使って実際の方程式を使う:

PlotLegendsは,プロット中でPlotStylePlotMarkersをマッチする:

Placedを使って凡例の位置を変える:

PointLegendを使って凡例の外観を変える:

PlotMarkers  (8)

DiscretePlotは通常異なるデータ集合を区別するために別々の色を使う:

データ集合を区別するために自動的に異なる色と形を使う:

ExtentSizeの設定値に関係なくマーカーはプロット点に置かれる:

デフォルトのプロットマーカーの大きさを変える:

任意のテキストをプロットマーカーとして用いる:

明示的なグラフィックスをプロットマーカーとして用いる:

データ集合すべてに同じ記号を使う:

記号と大きさを明示的に使い分ける:

PlotStyle  (4)

異なるスタイル指示子を使う:

デフォルトで,複数の曲線や領域がある場合には異なる色が使われる:

異なる曲線と領域に明示的に異なるスタイルを指定する:

PlotStyleColorFunctionと組み合せることができる:

RegionFunction  (1)

の領域上に描く:

枠と格子線があるテーマを使う:

PlotTheme  (1)

格子線のスタイルを変える:

ScalingFunctions  (7)

デフォルトで,プロットは各方向に線形スケールされている:

小さい数を上に表示する線形スケールを 方向に使う:

方向に対数スケールを使う:

軸は変えずに 軸を反転させる:

方向と 方向に異なるスケールを使う:

関数とその逆関数で定義されたスケールを使う:

PlotRangeおよびAxesOriginは自動的にスケールされる:

WorkingPrecision  (2)

機械精度演算を使って関数を評価する:

任意精度演算を使って関数を評価する:

アプリケーション  (4)

一変量データの経験分布の確率密度関数をプロットする:

累積分布関数は区分定数関数である:

離散分布の確率密度関数と累積分布関数を可視化する:

曲線の下の部分のリーマン和近似を示す:

数の下にいくつの素数があるかプロットする:

特性と関係  (4)

Plotは連続曲線を生成する:

ListPlotを使って値のリストをプロットする:

BarChartを使って値のリストの棒を示す:

DiscretePlot3Dを使って2つの離散値の関数をプロットする:

Wolfram Research (2008), DiscretePlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot.html (2019年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2008), DiscretePlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot.html (2019年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2008. "DiscretePlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2019. https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot.html.

APA

Wolfram Language. (2008). DiscretePlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot.html

BibTeX

@misc{reference.wolfram_2024_discreteplot, author="Wolfram Research", title="{DiscretePlot}", year="2019", howpublished="\url{https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot.html}", note=[Accessed: 18-November-2024 ]}

BibLaTeX

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