ListPointPlot3D

ListPointPlot3D[{{x1,y1,z1},{x2,y2,z2},}]

座標{xi,yi,zi}の点の3Dの散布図を生成する.

ListPointPlot3D[array]

二次元配列の高さの値を持つ点の3D散布図を生成する.

ListPointPlot3D[{data1,data2,}]

複数の点集団を,デフォルトにより,別々の色でプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (6)

高さの値の配列からの散布図を示す:

不規則な間隔のデータを使う:

Calloutとしてラベルを加える:

点の下を塗り潰す:

複数の点集合を示す:

点を高さによって色付けする:

スコープ  (34)

一般的なデータ  (8)

値からなる正則データの場合, のデータ範囲は整数値であるとみなされる:

DataRangeを使って明示的な のデータ範囲を与える:

複数の正則データをプロットする:

の組からなる非正則データの場合, のデータ範囲はデータから推測される:

複数の非正則データをプロットする:

データが実数ではない部分は除外される:

プロット範囲(PlotRange)は自動的に選択される:

PlotRangeを使って関心領域に焦点を当てる:

RegionFunctionを使って曲面を不等式で与えられる範囲に限定する:

特別なデータ  (6)

Quantityを使って単位があるデータを含める:

QuantityArrayのデータをプロットする:

TargetUnitsで使う単位を指定する:

不確かさがあるデータをプロットする:

ラベルに使う文字列を指定する:

ラベルの位置を指定する:

SparseArrayのデータをプロットする:

データのラッパー  (6)

個々のデータ,データ集合,あるいはデータ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

各点の値をツールチップとして使う:

すべての点に特定のラベルを使う:

自動的に置かれたテキストで点にラベルを付ける:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を与える:

Buttonを使って任意のアクションを起こすことができる:

ラベル付けと凡例  (6)

自動的に置かれたテキストで点にラベルを付ける:

点と相対的な位置にラベルを置く:

LabelingFunctionでラベル名を指定する:

各点集合についての凡例を含める:

Legendedを使って特定のデータ集合に凡例を与える:

Placedを使って凡例の位置を変える:

ラベルの最大サイズを指定する:

完全なラベルを使う:

密な点の集合の場合は,デフォフトで,ラベルの中にツールチップに変えられるものがある:

点の大きさを増すとより多くのラベルが表示される:

プレゼンテーション  (8)

点の明示的なPlotStyleを与える:

異なる曲面に別々のスタイルを与える:

ラベルを加える:

高さによって曲面に色付けする:

各点にインタラクティブなTooltipを与える:

プロット全体にインタラクティブなTooltipを与える:

点の下を塗り潰す:

単純な目盛で明るいカラースキームのテーマを使う:

高度にスタイル化されたテーマを使う:

オプション  (48)

ColorFunction  (5)

スケールされた の値で色付けする:

スケールされた 座標と 座標で色付けする:

定義済みの階調度にColorDataを使う:

方向の名前付き色階調度の色:

ColorFunctionPlotStyleよりも優先順位が高い:

ColorFunctionScaling  (2)

スケールされていない座標を使う:

スケールされていない座標はDataRangeに依存する:

DataRange  (5)

高さの値の配列は各方向の要素数に対して表示される:

サンプルスペースを再スケールする:

各データは同じ領域に対してスケールされる:

3つ一組になったものは , , 座標として解釈される:

高さの値の配列としての解釈を強制する:

データは通常 , , の値のリストとして解釈される:

Filling  (3)

「軸」を使って下まで塗り潰す:

塗潰しはRegionFunctionで切り取られた範囲に沿って行われる:

曲面1を青で下まで,曲面2を赤で上まで塗り潰す:

FillingStyle  (3)

さまざまなスタイルで下まで塗り潰す:

の平面まで,下からはオレンジ色で上からは青で塗り潰す:

の平面まで上からだけ塗り潰す:

IntervalMarkers  (2)

区間マーカーにはデフォルトで棒が使われる:

名前付きのIntervalMarkersを使う:

IntervalMarkersStyle  (2)

デフォルトで区間マーカーは黒である:

棒のスタイルを指定する:

LabelingSize  (3)

コールアウトとラベル内の画像は,デフォルトで,自動的にサイズが調整される:

LabelingSizeを使ってラベルの表示サイズを変える:

テキストのラベルは完全サイズで表示される:

表示サイズを変える:

PlotLegends  (5)

デフォルトでは凡例は使われない:

ラベルを使って凡例を生成する:

プレースホルダを使って凡例を生成する:

Placedを使って凡例の置き方を指定する:

BarLegendでカスタムの凡例を構築する:

PlotRange  (3)

の範囲を自動的に計算する:

すべての点を使って範囲を計算する:

明示的な の範囲を使って特徴を強調する:

PlotStyle  (1)

2つの点集合を別々のスタイルでプロットする:

点の大きさを変える:

PlotTheme  (2)

単純な目盛で明るいカラースキームのテーマを使う:

カラースキームを変える:

RegionBoundaryStyle  (3)

プロットされている領域を示す:

Noneを使って領域を示さないようにする:

カスタムのRegionBoundaryStyleを使う:

RegionFunction  (4)

の範囲をプロットする:

範囲はDataRangeに依存する:

範囲は連続していなくてもよい:

条件の任意の論理結合を使う:

ScalingFunctions  (5)

デフォルトで,プロットは各方向に線形スケールを持つ:

方向に対数スケールを使う:

方向に小さい数が上になる線形スケールを使う:

の各方向に異なるスケールを使う:

関数とその逆関数で定義されたスケールを使う:

アプリケーション  (1)

三次元積分のためのサンプル点:

特性と関係  (11)

ListPlotListLinePlotを使って高さを2Dでプロットする:

点をプロットする:

ListLinePlot3Dを使って点のリストを通る曲線をプロットする:

表の高さの行を通る曲線をプロットする:

ListPlot3Dを使ってデータから曲面を作成する:

Plot3Dを使って関数を可視化する:

ListLogPlotListLogLogPlotListLogLinearPlotを対数データのプロットに使う:

ListPolarPlotを極プロットに使う:

DateListPlotを使ってデータを経時的に示す:

ListContourPlotを使って連続データから等高線を作成する:

ListDensityPlotを使って連続データから密度を作成する:

ArrayPlotMatrixPlotを離散値配列に使う:

ParametricPlotをパラメトリック曲線に使う:

おもしろい例題  (2)

四重螺線:

4つの円錐形螺線:

Wolfram Research (2007), ListPointPlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPointPlot3D.html (2020年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2007), ListPointPlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPointPlot3D.html (2020年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2007. "ListPointPlot3D." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2020. https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPointPlot3D.html.

APA

Wolfram Language. (2007). ListPointPlot3D. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPointPlot3D.html

BibTeX

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BibLaTeX

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