BarChart3D

BarChart3D[{y1,y2,}]

y1, y2, の3D棒グラフを作成する.

BarChart3D[{,wi[yi,],,wj[yj,],}]

棒の特徴を記号的なラッパー wkで定義した3D棒グラフを作成する.

BarChart3D[{data1,data2,}]

いくつかのデータ集合 dataiの3D棒グラフを作成する.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (3)

高さのリストについての3D棒グラフを生成する:

複数のデータ集合:

棒のスタイルを設定する:

絵を使った棒:

手続き的な棒:

スコープ  (37)

データとレイアウト  (13)

データ集合中の項目はグループ化される:

各データ集合に同数の項目がある必要はない:

実数ではないデータは欠測値とみなされ,一般に棒グラフの隙間として表される:

データが単位を含むことがある:

使用する単位を指定する:

TimeSeriesEventSeriesTemporalData中のタイムスタンプは無視される:

連想中の値は棒の高さであるとみなされる:

キーをラベルとして使う:

キーを半連として使う:

連想はネストさせることができる:

WeightedData中の重みは無視される:

EventData中の打切りと切断の情報は無視される:

複数のデータ集合の表示に異なるレイアウトを使う:

積み重ねレイアウトは水平方向によりコンパクトである:

棒の始点を制御する:

棒と棒および棒のグループ間のスペースを調整する:

ラッパー  (5)

個々のデータ,データ集合,データ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

ツールチップで任意のオブジェクトを使う:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を提供する:

Buttonを使ってアクションをトリガすることができる:

スタイルと外観  (10)

棒のスタイルの明示的なリストを使う:

ColorDataから任意の階調度あるいは指標付きのカラースキームを使う:

グラフのためにデザインされたカラースキームを使う:

ChartBaseStyleはすべてのグラフ要素の初期スタイルを設定することができる:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

絵を使った棒に任意のグラフィックスを使う:

組込みのプログラム的に生成された棒を使う:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

キャンバスをオフにする:

単純な目盛,格子線,コントラストのはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

白黒のテーマを使う:

ラベルと凡例  (9)

Labeledを使って棒にラベルを付ける:

ラベルの置き方に記号位置を使う:

データの列にカテゴリ的なラベルを与える:

データの行に:

両方に:

Placedを使ってラベルの位置を制御し,Labeledと同じ位置を使う:

Placedの第3引数を使ってラベルのフォーマットを制御する:

LabelingFunctionを使って棒に値のラベルを与える:

Placedを使って置き方とフォーマットを制御する:

データの列にカテゴリ的な凡例項目を加える:

データの行に:

Legendedを使って追加的な凡例項目を加える:

Placedを使って凡例の置き方に影響を与える:

オプション  (90)

Axes  (3)

デフォルトで,BarChart3Dには軸が描かれる:

AxesFalseを使って軸が描かれないようにする:

個々の軸を個別に表示する:

AxesLabel  (4)

デフォルトでは軸ラベルは描かれない:

軸上にラベルを置く:

軸ラベルを指定する:

単位をラベルとして使う:

AxesStyle  (4)

軸のスタイルを変更する:

各軸のスタイルを指定する:

目盛と軸に異なるスタイルを使う:

ラベルと軸に異なるスタイルを使う:

BarOrigin  (1)

棒の始点を変える:

BarSpacing  (6)

棒と棒の間に自動的に決められた間隔を使う:

間隔は置かない:

記号的なプリセットを使う:

棒と棒の間に明示的なスペースを使う:

棒と棒および棒のグループの間に明示的なスペースを使う:

棒と棒の間を0.5とし,棒のグループ間にはスペースを置かない:

ChartBaseStyle  (5)

ChartBaseStyleを使って棒にスタイルを付ける:

ChartBaseStyleChartStyleと組み合せる:

ChartStyleChartBaseStyleによる設定を無効にすることがある:

ChartBaseStyleStyleを組み合せる:

StyleChartBaseStyleの設定を無効にすることがある:

ChartBaseStyleColorFunctionを組み合せる:

ColorFunctionChartBaseStyleの設定を無効にすることがある:

ChartElementFunction  (6)

ChartElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

ChartElementFunctionは適切に大域的なスケールを示す:

カスタマイズされたChartElementFunctionを書く:

ChartElementDataFunctionを使ってカスタマイズしたChartElementFunctionを書く:

窪んだ平面を描画するカスタムグラフ用関数:

メタデータをTrueに設定すると,窪んだ面が現れる:

ChartElements  (7)

Graphics3Dオブジェクトに基づいた絵を使ったグラフを作成する:

データの各列に異なるグラフィックスを使う:

データの各行に異なるグラフィックスを使う:

グラフィックスは循環的に使われる:

スタイルはChartStyle等を通してスタイルセットから継承される:

Styleを使って個々のスタイルを無効にする:

グラフィックス中の明示的なスタイルはその他のスタイル設定を無効にする:

絵を使ったグラフィックスは常にBarOriginで使われている設定から始まるように回転される:

ChartLabels  (9)

デフォルトで,ラベルは軸に置かれる:

データのLabeledラッパーは追加的なラベルを置く:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

棒の外側の記号位置:

棒と相対的な座標に基づく置き方:

ラベル中のスケールされた位置における棒と相対的な置き方に基づいた座標:

Placedの第3引数を使ってフォーマットを制御する:

デフォルトで,ラベルはデータの列に関連する:

ラベルをデータ集合の行に関連付ける:

行と列の両方にラベルを付ける:

複数のラベルを置く:

ChartLayout  (4)

BarChartはデフォルトでグループしたレイアウトを使う:

段付き棒を使う:

積み重ね棒を使う:

積み重ねレイアウトは多くのデータ集合を効率的に表示することができる:

百分率の積み重ねレイアウトを使う:

ChartLegends  (7)

グラフのスタイルに基づいて凡例を生成する:

Legendedを使って追加的な凡例項目を加える:

Legendedを使っていくつかの凡例項目を指定する:

データ集合の凡例を生成する:

使用されなかった凡例ラベルは削除される:

凡例は複数の次元に適用することができる:

Placedを使って凡例の置き方を制御する:

ChartStyle  (8)

ChartStyleを使ってすべての棒のスタイルを設定する:

スタイルのリストを与える:

ColorDataから"Gradients"カラースキームを使う:

ColorDataから"Indexed"カラースキームを使う:

スタイルは循環的に使われる:

データの各列にスタイルを付ける:

データの各行にスタイルを付ける:

データの行と列の両方にスタイルを付ける:

行と列の両方のスタイルでは,後の指定が前の指定を無効にすることがある:

StyleChartStyleの設定を無効にすることがある:

ColorFunctionChartStyleの設定を無効にすることがある:

ColorFunctionを使って異なるスタイル効果を組み合せる:

ChartElementsを明示的なスタイル設定とともに使うとChartStyleの設定を無効にすることがある:

ColorFunction  (3)

棒の高さで色付けする:

ColorDataから"Gradients"色列を使う:

ColorFunctionScaling->Falseを使ってスケールされていない高さの値を得る:

ColorFunctionChartStyleの設定を無効にすることがある:

ColorFunctionを使って異なるスタイル効果を組み合せる:

ColorFunctionScaling  (2)

デフォルトではスケールされた高さの値が使われている:

ColorFunctionScaling->Falseを使ってスケールされていない高さの値を得る:

LabelingFunction  (8)

TooltipStatusAreaからの値で自動的なラベル付けを使う:

自動ラベル付けは行わない:

記号位置を使ってラベルの置き方を制御する:

棒の外側の記号位置:

棒と相対的な座標に基づいた置き方:

ラベルのフォーマットを制御する:

与えられたグラフのラベルをラベル付け関数の引数として使う:

Tooltipに行,列,値のラベルを置く:

PerformanceGoal  (3)

インタラクティブなハイライト機能がある棒グラフを生成する:

インタラクティブな動作を使用不可にしてパフォーマンスを向上させる:

一般に,インタラクティブではないグラフの方がメモリが少なくて済む:

PlotTheme  (2)

単純な目盛,暗い背景,コントラストのはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

グラフのスタイルを変える:

Ticks  (6)

目盛は各プロット内に自動的に置かれる:

TicksNoneとすると目盛は描かれない:

指定の位置に目盛を置く:

指定の位置に指定のラベルを付けて目盛を描く:

スケールされた長さで目盛を指定する:

各目盛を,位置,長さ,ラベル付け,スタイル付けでカスタマイズする:

TicksStyle  (2)

全体的な目盛スタイルを目盛ラベルも含めて指定する:

各軸の目盛スタイルを指定する:

アプリケーション  (5)

棒をクリックして国名と1人あたりの国内総生産を聞く:

2001年から2007年までのシカゴの月平均気温の3D棒グラフを作成する:

よく使われる化学物質の分子量を比較する:

高さで原子量を表した元素の3D周期表を作成する:

企業のポートフォーリオの価格データを得る:

ラベル付け関数を作成する:

棒の上にマウスを置いて価格情報を得る:

特性と関係  (5)

BarChartを使って棒グラフを2Dで描画する:

BarChart3DRectangleChart3Dの特殊ケースである:

PieChartPieChart3Dを使ってデータのリストを扇形で可視化する:

ListPlotListLinePlotを使って線グラフを作成する:

Histogramを使って自動的にビンを計算し,ヒストグラムを描画する:

おもしろい例題  (3)

絵を使った棒:

Wolfram Research (2008), BarChart3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html (2014年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2008), BarChart3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html (2014年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2008. "BarChart3D." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2014. https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html.

APA

Wolfram Language. (2008). BarChart3D. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html

BibTeX

@misc{reference.wolfram_2024_barchart3d, author="Wolfram Research", title="{BarChart3D}", year="2014", howpublished="\url{https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html}", note=[Accessed: 22-November-2024 ]}

BibLaTeX

@online{reference.wolfram_2024_barchart3d, organization={Wolfram Research}, title={BarChart3D}, year={2014}, url={https://reference.wolfram.com/language/ref/BarChart3D.html}, note=[Accessed: 22-November-2024 ]}