ListLinePlot3D

ListLinePlot3D[{{x1,y1,z1},{x2,y2,z2},,{xn,yn,zn}}]

3Dの点{xi,yi,zi}を通る曲線をプロットする.

ListLinePlot3D[{{z11,z12,,z1n},,{zm1,zm2,,zmn}}]

各行{zi1,zi2,,zin} 方向の曲線としてプロットする.連続する曲線は 方向に積み重ねられる.

ListLinePlot3D[{data1,data2,}]

{x,y,z}の点の複数の集合を通る曲線をプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (5)

点の集合を通る経路をプロットする:

曲線の下の面を塗り潰す:

軸に沿った連続する場所に複数の塗り潰し経路をプロットする:

軸に沿った連続する場所に複数の塗り潰し経路をプロットする:

空間を通る複数の曲線をプロットする:

スコープ  (35)

一般的なデータ  (7)

個の値からなる規則的なデータについて, のデータ範囲は整数値であるとみなされる:

DataRangeを使って の明示的なデータ範囲を与える:

からなる不規則データについては, のデータ範囲はデータから推測される:

不規則データの複数集合をプロットする:

データが実数ではない部分は除外される:

PlotRangeは自動的に選択される:

PlotRangeを使って関心領域に焦点を当てる:

RegionFunctionを使って不等式が与える範囲に線分を限定する:

特殊データ  (6)

Quantityを使ってデータに単位を含める:

QuantityArrayのデータをプロットする:

TargetUnitsで使用する単位を指定する:

不確かさがあるデータをプロットする:

時系列からのデータを自動目盛でプロットする:

ラベルとして使う文字列を指定する:

SparseArrayのデータをプロットする:

データのラッパー  (6)

ラッパーを使って特定の曲線にスタイルを付ける:

すべての曲線にスタイルを適用する:

各点の値をツールチップとして使う:

すべての点に特定のラベルを使う:

点に自動的に配置されたテキストのラベルを付ける:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を与える:

Buttonを使って任意の動作を引き起こすことができる:

ラベル付けと凡例  (6)

自動的に配置されたテキストで点にラベルを付ける:

ラベルを曲線の上または下に置くように指定する:

LabelingFunctionでラベルの名前を指定する:

各点集合に凡例を含める:

ラベルの最大サイズを指定する:

フルサイズのラベルを使用する:

点の密な集合については,デフォルトで,ツールチップにされるラベルもある:

プレゼンテーション  (10)

線に明示的なPlotStyleを使う:

異なる集合に別々のスタイルを使う:

ラベルを加える:

線に高さで色を付ける:

プロット全体にインタラクティブなTooltipを与える:

点の下を塗り潰す:

単純な目盛で明るい色スキームのテーマを使う:

高度にスタイル化されたテーマを使う:

軸に対数スケールを使う:

各軸のスケーリング関数を指定する:

オプション  (68)

Axes  (3)

デフォルトで,軸が描かれる:

AxesFalseを使って軸が描かれないようにする:

各軸を個別に表示する:

AxesLabel  (4)

軸ラベルはデフォルトでは描かれない:

軸上にラベルを置く:

軸ラベルを指定する:

単位をラベルとして使う:

AxesStyle  (4)

軸のスタイルを変える:

各軸のスタイルを指定する:

目盛と軸に異なるスタイルを使う:

ラベルと軸に異なるスタイルを使う:

BoxRatios  (2)

AutomaticPlotRangeからの自然なスケールを使う:

BoxRatiosを使って特定の特徴,この場合は鞍面,を強調する:

ColorFunction  (7)

ColorDataからの名前付きの色勾配を使って曲線に高さで色付けする:

スケールされた の値で曲線に色付けする:

スケールされた の値で曲線に色付けする:

スケールされた の値で曲線に色付けする:

ColorFunctionからの色は曲線と同じく塗り潰された領域にも使われる:

ColorFunctionからの色はPlotStyleよりも優先度が高い:

ColorFunctionからの色をPlotStyleからの色以外のスタイルと組み合せる:

ColorFunctionScaling  (2)

スケールされていない座標を使う:

スケールされていない座標はDataRangeに依存する:

DataRange  (4)

配列の高さの値と各方向の要素数を表示する:

サンプリング空間にリスケールする:

3つ組は , , 座標と解釈される:

強制的に高さの値の配列として解釈する:

データ集合は,普通は,, , の3つ組のリストとして解釈される:

Filling  (3)

「茎」を使って底まで塗り潰す:

塗潰しはRegionFunctionによる領域の切取りに沿って行われる:

曲面1を底まで青で,曲面2を天辺まで赤で塗り潰す:

FillingStyle  (2)

スタイルを変えて底まで塗り潰す:

上からのみ平面 まで塗り潰す:

ImageSize  (7)

TinySmallMediumLargeのような名前付きのサイズを使う:

プロットの幅を指定する:

プロットの高さを指定する:

幅と高さを特定のサイズまでにする:

グラフィックスの幅と高さを指定し,必要な場合は空白で充填する:

幅と高さに最大サイズを使う:

ImageSizeFullを使ってオブジェクト内の使用可能な空間を埋める:

画像サイズを使用可能な空間との割合で指定する:

IntervalMarkers  (2)

区間マーカーは,デフォルトで,棒である:

名前付きのIntervalMarkersを使う:

IntervalMarkersStyle  (2)

区間マーカーはデフォルトで黒である:

棒のスタイルを指定する:

Joined  (3)

デフォルトで,データ集合は繋がれる:

最初のデータ集合を線で,2番目のデータ集合は点で繋ぐ:

データ集合を線でつなぎ,もとの点を表示する:

PlotLegends  (5)

デフォルトで,凡例は使われない:

ラベルを使って凡例を生成する:

プレースホルダを使って凡例を生成する:

Placedを使って凡例の置き方を指定する:

BarLegendでカスタムの凡例を構築する:

PlotMarkers  (4)

ListLinePlotは,通常は,曲線だけを表示する:

プロットにデータ点を含める:

デフォルトのプロットマーカーの大きさを変える:

マーカーとして球を使う:

球の大きさを指定する:

PlotRange  (3)

の範囲を自動計算する:

すべての点を使って範囲を計算する:

明示的な の範囲を使って特徴を強調する:

PlotStyle  (1)

2つの点集合を異なるスタイルでプロットする:

PlotTheme  (2)

単純な目盛で大胆な色スキームのテーマを使う:

曲線の色を変える:

RegionBoundaryStyle  (3)

プロットされている範囲を示す:

Noneを使って範囲は描かないようにする:

カスタムのRegionBoundaryStyleを使う:

ScalingFunctions  (5)

デフォルトで,プロットは各方向に線形スケールを持つ:

方向に対数スケールを使う:

方向に小さい数が上になる線形スケールを使う:

, , の各方向に異なるスケールを使う:

関数とその逆関数で定義されたスケールを使う:

アプリケーション  (6)

ランダムウォーク  (3)

3Dランダムウォークを可視化する:

複数のランダムウォークを見る:

格子上のランダムウォークを可視化する:

複数のランダムウォークを見る:

連続するステップが任意のオイラー角で0°から20°まで向きを変えるランダムウォークを作る:

複数のウォークをプロットする:

最適化経路  (1)

最小化に到達するために最適化メソッドで使用されるステップを示す:

StepMonitorを使ってさまざまな出発点からのFindMinimumの過程を追う:

実際の曲面上にステップのシーケンスをプロットする:

時系列  (1)

いくつかの企業の業績を別々の曲線でプロットする:

空間データ  (1)

国際宇宙ステーションの次の数時間の位置を求める:

経路を地球の簡単なモデルの周りに示す:

特性と関係  (12)

ListPlotListLinePlotを使って高さを2Dでプロットする:

点をプロットする:

ListPointPlot3Dを使って三次元データプロットを示す:

ListPlot3Dを使ってデータから曲面を作成する:

Plot3Dを使って関数を可視化する:

ParametricPlot3Dを使って関数から曲線をプロットする:

ListLogPlotListLogLogPlotListLogLinearPlotを使って対数データをプロットする:

ListPolarPlotを極プロットに使う:

DateListPlotを使って時間に沿ってデータを表示する:

ListContourPlotを使って連続データから等高線を作る:

ListDensityPlotを使って連続データから密度を作る:

離散値の配列にArrayPlotMatrixPlotを使う:

パラメトリック曲線にParametricPlotを使う:

Wolfram Research (2021), ListLinePlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListLinePlot3D.html.

テキスト

Wolfram Research (2021), ListLinePlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListLinePlot3D.html.

CMS

Wolfram Language. 2021. "ListLinePlot3D." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/ListLinePlot3D.html.

APA

Wolfram Language. (2021). ListLinePlot3D. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ListLinePlot3D.html

BibTeX

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BibLaTeX

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